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死ぬまでに行きたい日本の絶景ランキング10選

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筆者は週末カメラマンなので、最近は仕事が忙しくなかなか撮影にいけない状況が続いてます(泣)

そこでこれまで訪れた撮影地の中から特に印象深かった場所を、ランキング形式で紹介してみたいと思います。

日本に帰国してから3年間、様々場所を訪れてきましたが、その中から10ヶ所を選定してみました。

しかし、選ぶにあたってどれも甲乙つけ難く、写真写りの良さではなく、私が撮影を通して感じた風景のスケールの大きさ、感動、を総合的に考えて選定しました。

それでは順番に紹介していきます。

第1位:大雪山国立公園 大雪高原温泉沼めぐり (2021更新)

涸沢カールを越えて第1位に選んだのは、北海道は大雪山国立公園に位置する大雪高原温泉沼めぐりです。

この大雪高原温泉沼めぐりはご存知ない方が多いマイナーなスポットですが、ヒグマの生息地として厳しい入山制限が設けられた手付かずの秘境です。

それもありここの紅葉の色付きは良く、迫りくる高根ヶ原と相まった秘境感は、まるで天国のようだったと感じています。

D850 +AT-X 24-70 F2.8 PRO FX (ISO400,F9.0,SS1/400sec,24mm,pano)

涸沢を越えた?日本一美しい紅葉はヒグマの秘境にあった。大雪高原温泉沼めぐり登山コース

D850 +AT-X 24-70 F2.8 PRO FX (ISO64,F8.0,SS1/250sec,26mm,HDR)

涸沢を越えた?日本一美しい紅葉はヒグマの秘境にあった。大雪高原温泉沼めぐり登山コース

D850 +AT-X 24-70 F2.8 PRO FX (ISO400,F10.0,SS1/640sec,32mm)

涸沢を越えた?日本一美しい紅葉はヒグマの秘境にあった。大雪高原温泉沼めぐり登山コース

D850 + AF-S Nikkor 14-24mm f/2.8G (ISO400,F9.0,SS1/320sec,14mm)

涸沢を越えた?日本一美しい紅葉はヒグマの秘境にあった。大雪高原温泉沼めぐり登山コース

D850 + AF-S Nikkor 14-24mm f/2.8G (ISO400,F10.0,SS1/400sec,14mm)

涸沢カールを越えた?日本一美しい紅葉はヒグマの秘境にあった。大雪高原温泉沼めぐり(前編)

続いて紹介するのは、同じく大雪山国立公園に位置する大雪高原温泉(たいせつこうげんおんせん)沼めぐりです。 大雪高原温泉沼めぐりは、大雪山の主稜線である高根ヶ原(たかねがはら)の東側の斜面のふもとに点在 ...

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第2位:日本一の紅葉、涸沢カール

第2位に選んだ涸沢カール(からさわかーる)は、徒歩では6~7時間ほども歩かなければ辿り着けないまさしく秘境のような場所です。

カールと呼ばれる氷河の寝食作用でできた椀状の圏谷(けんこく)のスケール感は圧倒的です。

更にこの圏谷に紅葉が加わった時の感動を求めて毎年多くの登山愛好家が絶景を求めて訪れるスポットです。

日本一の紅葉、涸沢カールの絶景(2015,2016,2017年)と奥穂高岳登山(Karasawa Carl)

D850 + AF-S Nikkor 14-24mm f/2.8G (ISO100,F8.0,1/125sec,14mm trim)

日本一の紅葉、涸沢カールの絶景(2015,2016,2017年)と奥穂高岳登山(Karasawa Carl)

D850 + AF-S Nikkor 14-24mm f/2.8G (ISO125,F7.1,1/80sec)

日本一の紅葉、涸沢カールの絶景(2015,2016,2017年)と奥穂高岳登山(Karasawa Carl)

D850 + AF-S Nikkor 14-24mm f/2.8G (ISO100,F6.3,1/640sec,24mmpano)

また夜には多くの登山者が作るのカラフルなテントも有名です。

日本一の紅葉、涸沢カールの絶景(2015,2016,2017年)と奥穂高岳登山(Karasawa Carl)

5Dmk3 + Samyang 14mm F2.8 (ISO2000,F2.8,SS20sec)

涸沢カール 

日本一の紅葉、涸沢カールを総まとめ(2015,2016,2017,2022年)+奥穂高岳登山
日本一の紅葉、涸沢カールを総まとめ(2015,2016,2017,2022年)+奥穂高岳登山

今回紹介するのは、日本一の紅葉と名高い涸沢(からさわ)カールの絶景です。涸沢カールは、長野県松本市安曇にある日本有数の氷河圏谷です。 圏谷(けんこく)とは、ドイツ語でカールといい、氷河の侵食作用によっ ...

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第3位:青空を彩る熱気球、佐賀インターナショナルバルーンフェスタ

第3位には佐賀インターナショナルバルーンフェスタを選びました。このバルーンフェスタは、毎年11月末ころに開催される熱気球の競技のイベントです。

80機以上のたくさんのバルーンが一斉に離陸し、次々と青空に飛び立っていく様子に大変感動しました。

気球というものがこれほど人の心を動かすものかと驚きました。

大切な方と訪れるときっと素晴らしい思い出になります。

青空を彩る熱気球、佐賀インターナショナルバルーンフェスタ(タイムラプス動画の作り方)

D850 +AF-S Nikkor 24-70mm F/2.8G ED VR (ISO160,F5.0,SS1/250sec)

青空を彩る熱気球、佐賀インターナショナルバルーンフェスタ(タイムラプス動画の作り方)

D850 + AF-S Nikkor 14-24mm f/2.8G (ISO100,F7.1,SS1/500sec)

青空を彩る熱気球、佐賀インターナショナルバルーンフェスタ(タイムラプス動画の作り方)

D850 +AF-S Nikkor 24-70mm F/2.8G ED VR (ISO160,F5.0,SS1/320sec)

青空を彩る熱気球、佐賀インターナショナルバルーンフェスタ(タイムラプス動画の作り方)

D850 + AF-S Nikkor 14-24mm f/2.8G (ISO80,F7.1,SS1/640sec)

佐賀インターナショナルバルーンフェスタ 佐賀県佐賀市

青空を彩る熱気球、佐賀インターナショナルバルーンフェスタ(タイムラプス動画の作り方)
青空を彩る熱気球、佐賀インターナショナルバルーンフェスタ(タイムラプス動画の作り方)

続いて紹介するのは、佐賀県のバルーンフェスタです。 正式には、佐賀インターナショナルバルーンフェスタと呼ぶそうです。 公式HPによると、バルーンフェスタは1978年、福岡県甘木市で開かれた「バルーンフ ...

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第4位:日本一のスケール、錦秋に染まる立山連峰の紅葉

第4位に選んだスポットは、富山県の立山連峰(室堂、雷鳥沢、天狗平、剣岳)です。

立山連峰は室堂や天狗平だけでなく黒部ダムなどまで含めて、立山黒部アルペンルートとしては圧倒的なスケールでした。

称名滝、黒部峡谷などなど数日間では回り切ることが困難なくらいのスポットです。

桁違いのスケール!錦秋に染まる立山連峰の紅葉(室堂、雷鳥沢、天狗平)

D850 +AT-X 24-70 F2.8 PRO FX (ISO100,F4.0,SS1/800sec,40mm)

桁違いのスケール!錦秋に染まる立山連峰の紅葉(室堂、雷鳥沢、天狗平)

D850 + AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED (ISO100,F10.0,SS1/125sec)

天狗平からは剣岳も見えます。

桁違いのスケール!錦秋に染まる立山連峰の紅葉(室堂、雷鳥沢、天狗平)

D850 +AF-S Nikkor 70-200mm f/2.8E FL ED VR (ISO64,F13.0,SS1/80sec,95mm)

日本一のスケール!錦秋に染まる立山連峰の紅葉(室堂、雷鳥沢、天狗平)

D850 +AT-X 24-70 F2.8 PRO FX (ISO100,F4.0,SS1/2000sec,24mm)

惜しむらくは立山連峰の魅力が伝わり切っていないことです。

立山連峰:富山県立山町

桁違いのスケール!錦秋に染まる立山連峰の紅葉(室堂、雷鳥沢、天狗平)
日本一のスケール!錦秋に染まる立山連峰の紅葉(室堂、雷鳥沢、天狗平、剣岳)

2020年の初めての紅葉の撮影は、筆者の出身地でもある富山県の立山(たてやま)を選びました。 立山には何度も訪れたことがありますし、小学生の頃には学校の遠足で立山に行き雄山に登ったこともあります。 雄 ...

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第5位:まるで雲に浮かぶ島!トマム星野リゾートの雲海テラスの絶景

第5位に選んだスポットは、北海道はトマム町の雲海テラスです。

迫りくる大雲海は圧倒的なスケールでした。

記事にも書きましたが、偶然にも太平洋産雲海に出会えたことが本当に幸運でした。

星野リゾートの雲海テラスの絶景

5Dmk3 + EF70-200mm F2.8L IS ii USM (ISO200,F7.1,SS1/1250sec)

星野リゾートの雲海テラスの絶景

5Dmk3 + EF24-70mm F2.8L ii USM (ISO200,F8.0,SS1/1250sec)

星野リゾートの雲海テラスの絶景

5Dmk3 + Tokina AT-X 16-28mm F2.8 Pro (ISO100,F8.0,SS1/400sec)

星野リゾート トマム:北海道勇払郡占冠村中トマム

星野リゾートの雲海テラスの絶景
まるで雲に浮かぶ島!トマム星野リゾートの雲海テラスの絶景 (Hoshino Resort in Tomamu)

続いて紹介するのは、ご存知の方もいるかも知れません、トマムにある星野リゾートの雲海テラスの雲海です。 北海道の絶景を紹介するサイト/本などでは必ず出てくる有名なスポットです。 (追記)以下の写真は20 ...

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第6位:碧い海と奇岩の五能線の絶景

第6位には、青森県のローカル線の五能線(ごのうせん)を選びました。

なんだ、撮り鉄さん達のお立ち台スポットか?と思われるかも知れません。

しかし、撮り鉄さんしか来ないこそ、この岬は人知れず隠れた絶景スポットです。

風景から飛行機、鉄道まで幅広く撮影している当ブログならではのオススメの絶景です。

道が開けて全面に青い海が広がった瞬間は、まるで映画の1シーンのようでした。カップルで訪れてもいいくらいのスポットです。

碧い海と奇岩の五能線の絶景

D810 + AF-S Nikkor 70-200mm F/2.8G ED VR II (ISO400,F6.3,SS1/640)

碧い海と奇岩の五能線の絶景

D810 +AF-S Nikkor 24-70mm F/2.8G ED VR (ISO800,F8.0,SS1/640sec)

碧い海と奇岩の五能線の絶景

D750 + AF-S Nikkor 70-200mm F/2.8G ED VR II (ISO400,F7.1,SS1/500)

五能線には、この岬以外にもたくさんの絶景スポットがあります。

碧い海と奇岩の五能線の絶景

D750 +AF-S Nikkor 24-70mm F/2.8G ED VR (ISO400,F6.3,SS1/800sec)

五能線 青森県西津軽郡深浦町

青い海と奇岩の五能線の絶景
碧い海と奇岩の五能線の絶景

青森県と秋田県のローカル線で五能線という絶景の鉄道があります。鉄道写真としてはとても有名な撮影地です。 Wikiを引用しますと、五能線(ごのうせん)は、秋田県能代市の東能代駅と青森県南津軽郡田舎館村の ...

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第7位:輝く雲海、新道峠からの富士山

第7位は、新道峠(しんどうとうげ)からの富士山を選びました。

日本の絶景と言えば、やはり富士山です。

その富士山を最も美しく見ることのできる場所の1つが新道峠です。

また雲海に出会えたこともとても幸運でした。

こちらは、めざましテレビで当ブログの写真が紹介されました。

フジテレビ『めざましテレビ ココ調』のニッポンの絶景で紹介されました!
フジテレビ『めざましテレビ ココ調』のニッポン絶景で紹介されました!

9月29日(金)に本ブログの写真が、皆さんご存知のフジテレビ、めざましテレビのココ調(ここしら)というコーナーで掲載、放送されました。 めざましテレビにココ調というコーナーがあり、日本人も知らない日本 ...

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新道峠の雲海と富士山

5Dmk3 + EF24-70mm F2.8L IS ii USM (ISO800,F2.8,SS20sec)

新道峠の雲海と富士山

5Dmk3 + EF24-70mm F2.8L IS ii USM (ISO200,F4.0,SS1/1000sec)

朝日が上がると、サーと河口湖上の雲海が消えていきました。

5Dmk3 + EFS24-70mm F2.8L IS ii USM (ISO400,F2.8,SS21/50sec)

5Dmk3 + EFS24-70mm F2.8L IS ii USM (ISO400,F2.8,SS21/50sec)

新道峠第二展望台 山梨県南都留郡富士河口湖町大石

新道峠の雲海と富士山
輝く雲海、新道峠からの富士山と天の川(Cloud sea with Mt.Fuji from Shindou touge)

2017年本記事が9/27(金)のめざましテレビのココ調で採用されました。 ※詳細な記事はフジテレビ『めざましテレビ ココ調』のニッポン絶景で紹介されました! 日本の絶景と言えば、やはり富士山ですよね ...

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第8位:光芒のレーザービーム、菊池渓谷の絶景

第8位は、熊本県の菊池渓谷を選びました。

朝日の瞬間を待ちながらついに上がってきた光芒はとても美しいものでした。

またこれだけの豊富な水量が作り出す渓谷美と光芒のコラボレーションはまさに絶景と呼ぶに相応しいものでした。

菊池渓谷の光芒の撮影場所

5Dmk3 + EF24-70mm F2.8L IS ii USM(ISO200,F13.0,SS1sec)

菊池渓谷の光芒の撮影場所

5Dmk3 + EF24-70mm F2.8L IS ii USM(ISO200,F16.0,SS1.3sec)

菊池渓谷の光芒

5Dmk3 + EF24-70mm F2.8L IS ii USM (ISO200,F20.0,SS2.0sec)

菊池渓谷 熊本県菊池市原

光芒の絶景、菊池渓谷(ハーフNDの使い方)
光芒のレーザービーム、菊池渓谷の絶景(ハーフNDの使い方その2)(Kikuchi gorge in Kyushu)

今回は、熊本県の菊池渓谷の紹介です。 菊池渓谷は、熊本空港から1時間ほどの距離にある水流豊かな渓谷で、日本名水百選や日本の滝百選にも選ばれている有名な渓谷です。 特に7月から8月の早朝に現れるという朝 ...

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第9位:日本一美しい橋、山口県の角島大橋の絶景

第9位には、山口県の角島大橋を選びました。

まるで南国かと思わせる青い海と真っ直ぐに伸びる橋は、日本一美しい橋と呼ばれまさしく絶景です。

日本一美しい橋、山口県の角島大橋の絶景(Photoshopでの人の消し方)

D810 +AF-S Nikkor 24-70mm F/2.8G ED VR (ISO64,F11.0,SS1/50sec)

日本一美しい橋、山口県の角島大橋の絶景

D750 +AF-S Nikkor 24-70mm F/2.8G ED VR (ISO100,F5.0,SS1/500sec)

日本一美しい橋、山口県の角島大橋の絶景

D810 +AF-S Nikkor 24-70mm F/2.8G ED VR (ISO64,F11.0,SS1/40sec)

角島大橋 山口県下関市豊北町大字神田

日本一美しい橋、山口県の角島大橋の絶景(Photoshopでの人の消し方)
日本一美しい橋、山口県の角島大橋の絶景(Photoshopでの人の消し方)

兵庫、鳥取、島根、山口と山陰本線の撮り鉄の旅の終着地点は、山口県の西の果て、日本一美しい橋と言われている角島大橋(つのしまおおはし)です。 2000年に開通してからは、その美しい景観から自動車のCMに ...

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第10位:栃木の本気 奥日光のいろは坂の紅葉×八丁出島(ドローン空撮)

第10位には栃木県の奥日光を選びました。

奥日光には、有名ないろは坂だけでなく、男体山の火山活動でできた中禅寺湖、戦場ヶ原などの湿原や、華厳の滝ど非常にバラエティーに富んだスポットが一か所に集まっています。

栃木の本気(最終)奥日光のいろは坂の紅葉(ドローン空撮)

Mavic 2Pro Hasselblad L1D-20c (ISO100,F**,SS**sec)

栃木の本気(その3)奥日光の紅葉の戦場ヶ原と小田代原の貴婦人

D850 +AF-S Nikkor 300mm f/2.8G ED VR II (ISO400,F6.3,SS1/400sec)

これが栃木の本気(その1) 奥日光の竜頭の滝・湯滝・華厳の滝の紅葉滝巡り

D850 + AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED (ISO100,F16.0,SS1/5sec)

奥日光 栃木県日光市

栃木の本気(最終)奥日光のいろは坂の紅葉(ドローン空撮)
栃木の本気(最終)奥日光のいろは坂の紅葉×八丁出島(ドローン空撮)

栃木の本気と題して4回にわたって奥日光の秋の魅力を紹介をしてきましたが、最後の記事ではいろは坂をドローンによる空撮で紹介します。 日光と言えばいろは坂の紅葉を思い浮かべる人も多いかと思います。 いろは ...

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以上が私の選ぶ10選です。

しかし、10選の以外にも日本には沢山の絶景スポットがありますので、更に10か所を追加してみました。

第11位:まるでジブリの世界、天空の道「ラピュタの道」

第11位には、熊本県のラピュタの道を選びました。

残念ながら、現在は熊本地震の影響で入ることができませんが、その美しさは今でも瞼に焼き付いています。

ラピュタの道

5Dmk3+Sigma 15mm F2.8 EX DG Fisheye (ISO200,F8.0,1/800)

ラピュタの道

5Dmk3 + EF24-70mmm F2.8L IS ii USM(ISO200,F7.1,SS1/250sec)

ラピュタの道

5Dmk3+Sigma 15mm F2.8 EX DG Fisheye (ISO200,F8.0,1/800)

ラピュタの道 熊本県阿蘇市

ラピュタの道
まるでジブリの世界、天空の道「ラピュタの道」 (Laputa road in Kyushu)

熊本県阿蘇市に、あのジブリの名作「天空の城ラピュタ」に出てきそうな絶景スポットがあり、「ラピュタの道」と有名になってきていますので、こちらを紹介します。 ※2019年4月現在でも、熊本地震の影響でラピ ...

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第12位:夕日の十字架、神威岬の夕日

第12位には、北海道の神威岬(かむいみさき)を選びました。

快晴にも恵まれ夕日がゆっくりと落ちていく風景はまさに絶景でした。

北海道の神威岬の夕日

5Dmk3 + Sigma 15mm F2.8 EX DG Fisheye (ISO200,F7.1,SS1/125sec)

北海道の神威岬の夕日

5Dmk3 + EF24-70mm F2.8L ii USM (ISO200,F7.1,SS1/400sec)

北海道の神威岬の夕日

5Dmk3 + EF70-200mm F2.8L IS ii USM (ISO200,F7.1,SS1/80sec)

神威岬 北海道積丹郡積丹町神岬町

北海道の神威岬の夕日
夕日の十字架、神威岬の夕日 (Kamui Misaki)

北海道で続けて紹介するのは、積丹町の神威(かむい)岬です。青い海と奇岩にあふれた積丹(しゃこたん)半島の北西にある岬です。神威とは、アイヌ語で神という意味だそうです。 積丹半島には、神威岬の他にも、積 ...

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第13位:赤、緑、黄のカラフルな絶景、紅葉の鳴子峡

第13位には宮城県の鳴子峡(なるこきょう)を選びました。

この渓谷美の美しさに加え、紅葉+鉄道のコラボレーションはまさしく絶景です。

赤、緑、黄のカラフルな絶景、紅葉の鳴子峡

D810 + AF-S Nikkor 24-70mm F/2.8G ED VR (ISO640,F6.3,SS1/320sec)

赤、緑、黄のカラフルな絶景、紅葉の鳴子峡

D810 + AF-S Nikkor 24-70mm F/2.8G ED VR (ISO640,F6.3,SS1/320sec)

赤、緑、黄のカラフルな絶景、紅葉の鳴子峡

D810 + AF-S Nikkor 24-70mm F/2.8G ED VR (ISO640,F6.3,SS1/500sec)

鳴子峡 宮城県大崎市鳴子温泉

赤、緑、黄のカラフルな絶景、紅葉の鳴子峡
赤、緑、黄のカラフルな絶景、紅葉の鳴子峡

今回紹介する絶景は、宮城県大崎市にある峡谷、鳴子峡(なるこきょう)の紅葉です。鳴子峡は宮城県にあり、仙台市からは車で約1時間ほどで到着できてしまう東北在住の方には比較的アクセスのよい紅葉の絶景です。

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第14位:どこまでも続く並木道、メタセコイア並木の紅葉と新緑

第14位には、滋賀県の高島市のマキノ町のメタセコイア並木を選びました。

どこまでも続いている大きな並木道は、日本ではないような感覚を覚えます。

どこまでも続く並木道、メタセコイア並木の紅葉と新緑

D750 + AF-S Nikkor 70-200mm F/2.8G ED VR II (ISO400,F2.8,SS1/800)

どこまでも続く黄金色の道、メタセコイア並木の紅葉

D810 + AF-S Nikkor 14-24mm f/2.8G (ISO320,F7.1,SS1/100sec)

メタセコイア並木 滋賀県

どこまでも続く黄金色の道、メタセコイア並木の紅葉
どこまでも続く並木道、メタセコイア並木の紅葉と新緑

今回紹介する絶景は、滋賀県は高島市のマキノ町にあるメタセコイア並木です。 このメタセコイア並木は、大きなメタセコイアが2.4キロに渡って並ぶため、日本の街路樹百景にも選ばれているそうです。 このメタセ ...

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第15位:ツツジ映える新緑の奥入瀬渓流と黄金色に輝く紅葉の奥入瀬渓流

第15位には、青森県の奥入瀬渓流を選びました。

奥入瀬渓流は、十和田湖の湖畔の子の口から流れ出る奥入瀬川で焼山までの14kmも流れる渓流です。

この自然豊かな渓流沿いにずっと歩道が続いており、渓流とマイナスイオンを楽しみながら散策できます。

ツツジ映える新緑の奥入瀬渓流

5Dmk3 + EF24-70mm F2.8L ii USM (ISO100,F14.0,SS8.0sec)

ツツジ映える新緑の奥入瀬渓流と黄金色に輝く紅葉の奥入瀬渓流

D850 +AF-S Nikkor 24-70mm F/2.8G ED VR (ISO64,F11.0,SS2.0sec)

奥入瀬渓流 青森県

ツツジ映える新緑の奥入瀬渓流
ツツジ映える新緑の奥入瀬渓流と黄金色に輝く紅葉の奥入瀬渓流

青森の絶景スポットの奥入瀬渓流を紹介します。奥入瀬渓流とは十和田湖の湖畔の子の口から流れ出る奥入瀬川で焼山までの14kmの流れです。今回はその中でもツツジが咲く5月が最も奥入瀬渓流の美しい時期だという ...

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第16位:白馬三山を写す八方池の絶景と唐松岳登山

第16位には、長野県の白馬村の八方池を選びました。

八方池は、八方尾根スキー場から唐松岳への登山ルートの途中にある池です。

池自体は小さな池なのですが、風がなく水面が穏やかな日には後ろにそびえる白馬三山を写すとても神秘的な池でした。

白馬三山を写す八方池の絶景と唐松岳登山

D850 + AF-S Nikkor 14-24mm f/2.8G (ISO64,F7.1,1/50sec)

白馬三山を写す八方池の絶景と唐松岳登山

D850 + AF-S Nikkor 24-70mm F/2.8G ED VR (ISO64,F7.1,1/100sec)

長野県 八方池

白馬三山を写す八方池の絶景と唐松岳登山
白馬三山を写す八方池の絶景と唐松岳登山(D850 4kタイムラプスと4K動画)

今回紹介するのは、長野県は白馬村にある八方池という池です。 八方池は、八方尾根スキー場から唐松岳への登山ルートの途中にある池です。 池自体は小さな池なのですが、風がなく水面が穏やかな日には後ろにそびえ ...

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第17位:ブナ林の燃える紅葉と白山三ノ峰、福井県大野市の刈込池の水鏡

第17位には、福井県の大野市の刈込(かりこみ)池を選びました。

刈込池は、その昔、泰澄大師が、白山に棲んでいた大蛇を、刈込池にとじ込め(刈り込め)たという伝説から、名づけられたといわれています。

1時間程度のハイキング(軽い登山)の後に見る事できるブナ林の紅葉は、まさしく絶景です。

ブナ林の燃える紅葉と白山三ノ峰、福井県大野市の刈込池の水鏡の絶景

D850 +AF-S Nikkor 24-70mm F/2.8G ED VR (ISO160,F5.0,SS1/250sec,46mm)

ブナ林の燃える紅葉と白山三ノ峰、福井県大野市の刈込池の水鏡の絶景

D850 +AF-S Nikkor 70-200mm f/2.8E FL ED VR (ISO400,F6.3,SS1/250sec,70mm)

福井県 刈込池

ブナ林の燃える紅葉と白山三ノ峰、福井県大野市の刈込池の水鏡の絶景
ブナ林の燃える紅葉と白山三ノ峰、福井県大野市の刈込池の水鏡の絶景

続いて紹介するのは、福井県大野市の刈込(かりこみ)池です。 刈込池は、その昔、泰澄大師が、白山に棲んでいた大蛇を、刈込池にとじ込め(刈り込め)たという伝説から、名づけられたといわれています。 この池に ...

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第18位:赤のシンメトリーの絶景、紅葉の蔦沼の朝焼け。(蔦の7沼巡り)

第18位には、青森県の十和田市の蔦沼(つたぬま)を選びました。

蔦沼は、十和田八幡平国立公園の蔦温泉にある、蔦7沼という7つの沼(蔦沼、鏡沼、月沼、瓢箪(ひょうたん)沼、菅沼、長沼、赤沼)の1つです。

この蔦七沼で最も大きな蔦沼は、秋の紅葉の時期になるとたくさんのカメラマンが訪れる十和田・奥入瀬エリアの人気スポットです。

朝の日の出の時間になると、刺し込んだ朝日に照らされ、赤い紅葉がさらに真っ赤に染まり、さらに蔦沼の穏やかな水面にシンメトリックに映し出されます。

赤のシンメトリーの絶景、紅葉の蔦沼の朝焼け。(蔦の7沼)

D850 +AF-S Nikkor 24-70mm F/2.8G ED VR (ISO100,F7.1,SS1/5sec)

赤のシンメトリーの絶景、紅葉の蔦沼の朝焼け。(蔦の7沼)

D850 + AF-S Nikkor 14-24mm f/2.8G (ISO320,F7.1,1/320sec)

青森県 蔦沼

赤のシンメトリーの絶景、紅葉の蔦沼の朝焼け。(蔦の7沼)
赤のシンメトリーの絶景、紅葉の蔦沼の朝焼け。(蔦の7沼巡り)

今回紹介するのは、JRのポスターで東北の紅葉の絶景として有名になった青森県は十和田市の蔦沼(つたぬま)です。 蔦沼は、十和田八幡平国立公園の蔦温泉にある、蔦7沼という7つの沼(蔦沼、鏡沼、月沼、瓢箪( ...

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第19位:新緑の絨毯、今宮の新芽の茶畑と富士山の絶景

第19位には、静岡県の富士市の今宮の茶畑を選びました。

毎年5月のGW明けの新茶の季節で、この茶畑の色鮮やかな黄緑色を初めて見た時、その美しさに日本人としては今更ながらに驚いたものです。

新緑の絨毯、今宮の新芽の茶畑と富士山の絶景

D750 + AF-S Nikkor 70-200mm F/2.8G ED VR II (ISO100,F5.0,1/100)

新緑の絨毯、今宮の新芽の茶畑と富士山の絶景

D750+ AF-S Nikkor 24-70mm F/2.8G ED VR (ISO64,F8.0,SS1/40sec)

今宮の茶畑 静岡県

新緑の絨毯、今宮の新芽の茶畑と富士山の絶景
新緑の絨毯、今宮の新芽の茶畑と富士山の絶景 (とおすすめPLフィルター)

今回紹介したいのは、静岡県は富士市は今宮の茶畑と富士山です。 静岡県と言えば、日本一のお茶の生産地であり、一面に広がる茶畑を見たことのある方は多いと思います。 特に、毎年5月のGW頃には、1番茶のシー ...

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第20位:まるでナウシカの金色の野、奈良県の曾爾高原のススキ野原の夕日

第20位には、奈良県の宇陀郡の曾爾(そに)高原を選びました。

曽爾高原は、日本300名山の一つ標高約900mの倶留尊山(くろそやま)とこの山から亀の背に似た亀山(標高849m)のススキが一面に群生する草原です。

秋にはススキの穂が陽射しを浴びて金色に輝く景色は、今でも瞼に焼き付いています。

まるでナウシカの金色の野、奈良県の曾爾高原のススキ野原の夕日

D850 +24-70mm F/2.8G ED VR (ISO100,F7.1,SS1/640sec,24mm)

まるでナウシカの金色の野、奈良県の曾爾高原のススキ野原の夕日

D850 +AF-S Nikkor 70-200mm f/2.8E FL ED VR (ISO100,F9.0,SS1/640sec,116mm)

奈良県 曾爾高原

まるでナウシカの金色の野、奈良県の曾爾高原のススキ野原の夕日
まるでナウシカの金色の野、奈良県の曾爾高原のススキ野原の夕日(ライトアップ)

続いて紹介するのは、奈良県は曾爾(そに)高原のススキ野原です。 曽爾高原は、日本300名山の一つ標高約900mの倶留尊山(くろそやま)とこの山から亀の背に似た亀山(標高849m)のススキが一面に群生す ...

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以上、絶景ランキングTOP10選+10選でした。

選定に際してかなり悩みましたので、数日後にはランキングが変わっているかもしれません(笑

冒頭でも書きましたが、このランキングは私の主観ですので、もしかしたら私の1位にここがない!という方もいらっしゃるかも知れませんが、そこはご容赦くださいね。

 

地球の撮り方 撮影マップ

ブログ「地球の撮り方」で紹介している撮影地です。

マーカーをクリックすると撮影地の紹介記事に飛びます。

 

"わた旅-watatabi-”チャンネルによる、地球の撮り方20選

人気絶景紹介チャンネル"わた旅-watatabi-”チャンネルさまに、地球の撮り方の絶景スポットを20選、選定して頂きました。こちらもご覧ください。

 

スマートフォン用壁紙配信開始(無料)

ブログの写真でスマホ用壁紙を作ってみました。無料で使用できますので、以下リンクから。

「地球の撮り方」スマートフォン用壁紙配信開始

ブログで紹介してきた写真をスマートフォンの壁紙にしてみたらとても良かったので紹介したいと思います。 営利でなく個人で使用されたい方は、無料で使用可能です。 使用を希望の方は、コメント機能からお気軽にご ...

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