これまでも熊本空港や伊丹空港などで、飛行機のある景色を紹介してきましたが、今回は自衛隊の航空祭、静岡県は浜松基地の航空祭「エアフェスタ浜松」2016を紹介します。
自衛隊の航空祭は、毎年全国の基地毎に行われています。その航空祭のいくつかに、毎年ブルーインパルスが登場してアクロバット飛行を披露してくれます。
ブルーインパルスは、”航空自衛隊の存在を多くの人々に知ってもらうために、航空自衛隊の航空祭や国民的な大きな行事などで、華麗なアクロバット飛行(これを展示飛行と呼びます)を披露する専門のチーム、それがブルーインパルスです。
正式名称は、宮城県松島基地の第4航空団に所属する「第11飛行隊」です。”
出典:航空自衛隊HP
このブルーインパルスの登場が決定した航空祭には、毎年必ず沢山の人が訪れ大混雑するほどの人気です。
今回の「エアフェスタ浜松」にはブルーインパルスが登場するということで、予行演習の10/15(土)と本番の10/16(日)の連日で撮影に行ってきました。
自衛隊浜松基地の場所は、こちら。
ブルーインパルスの飛行開始は、予行演習、本番日どちらも、13:30過ぎです。
予行演習では、広報館エアーパーク側の臨時駐車場が開放されますので、こちらに駐車するのが望ましいですが、午前11時には既に満車となっておりましたので、早めの到着が必要です。
またこの時間には、こちらのエアーパーク側(基地南側)が順光となるので、撮影には適しています。
この臨時駐車場から、撮影した予行演習の写真が以下になります。
D810 + AF-S Nikkor 200-500mm f/5.6E ED VR (ISO900,F7.1,SS1/1000sec)
D810 + AF-S Nikkor 200-500mm f/5.6E ED VR (ISO1250,F7.1,SS1/1000sec)
D810 + AF-S Nikkor 200-500mm f/5.6E ED VR (ISO1000,F7.1,SS1/1000sec)
D810 + AF-S Nikkor 200-500mm f/5.6E ED VR (ISO800,F7.1,SS1/1000sec)
D810 + AF-S Nikkor 200-500mm f/5.6E ED VR (ISO1000,F7.1,SS1/1000sec)
D810 + AF-S Nikkor 200-500mm f/5.6E ED VR (ISO900,F7.1,SS1/1000sec)
こちらは、500mmのDXトリミングなので、750mm相当です。
D810 + AF-S Nikkor 200-500mm f/5.6E ED VR
D810 + AF-S Nikkor 200-500mm f/5.6E ED VR (ISO360,F7.1,SS1/1000sec)
D810 + AF-S Nikkor 200-500mm f/5.6E ED VR (ISO1400,F7.1,SS1/1000sec)
D810 + AF-S Nikkor 200-500mm f/5.6E ED VR (ISO800,F7.1,SS1/1000sec)
D810 + AF-S Nikkor 200-500mm f/5.6E ED VR (ISO640,F7.1,SS1/1000sec)
D810 + AF-S Nikkor 200-500mm f/5.6E ED VR (ISO320,F7.1,SS1/1000sec)
D810 + AF-S Nikkor 200-500mm f/5.6E ED VR (ISO1000,F7.1,SS1/1000sec)
D810 + AF-S Nikkor 200-500mm f/5.6E ED VR
D810 + AF-S Nikkor 200-500mm f/5.6E ED VR (ISO500,F7.1,SS1/1600sec)
D810 + AF-S Nikkor 200-500mm f/5.6E ED VR (ISO720,F7.1,SS1/1600sec)
D810 + AF-S Nikkor 200-500mm f/5.6E ED VR (ISO500,F7.1,SS1/1600sec)
D810 + AF-S Nikkor 200-500mm f/5.6E ED VR (ISO1600,F7.1,SS1/1000sec)
D810 + AF-S Nikkor 200-500mm f/5.6E ED VR (ISO1100,F7.1,SS1/1600sec)
D810 + AF-S Nikkor 200-500mm f/5.6E ED VR (ISO1600,F7.1,SS1/1600sec)
D810 + AF-S Nikkor 200-500mm f/5.6E ED VR (ISO1250,F7.1,SS1/1600sec)
D810 + AF-S Nikkor 200-500mm f/5.6E ED VR (ISO1600,F7.1,SS1/1600sec)
飛行が終わると、このように整列してゆっくりと飛行場内を移動していきます。
D810 + AF-S Nikkor 200-500mm f/5.6E ED VR (ISO500,F7.1,SS1/1250sec)
D810 + AF-S Nikkor 200-500mm f/5.6E ED VR (ISO500,F7.1,SS1/800sec)
以上が、臨時駐車場からの予行演習の写真でした。
続いては、10/16(日)の本番の写真です。今年の2016年からは駐車場が事前申し込みの抽選制となったため、駐車場が当選しなかった人は全て公共交通機関で移動することになります。
JR浜松駅からは、臨時のシャトルバスが往復することになります。(費用は大人の往復880円)
しかし、ブルーインパルスと晴天が重なったため、本番は13.5万人が浜松基地を訪れたため、シャトルバスに乗るためになんと1.5時間の待ち時間が必要でした。
本番の撮影場所は、予行日と同じく基地の南側から、順光となる条件の以下の赤丸の場所です。待ち時間と徒歩での移動を考えて1時間は見ておいたほうが良いでしょう。
D810 + AF-S Nikkor 200-500mm f/5.6E ED VR (ISO450,F7.1,SS1/1000sec)
D810 + AF-S Nikkor 200-500mm f/5.6E ED VR (ISO450,F7.1,SS1/1000sec)
D810 + AF-S Nikkor 200-500mm f/5.6E ED VR (ISO400,F7.1,SS1/1000sec)
D810 + AF-S Nikkor 200-500mm f/5.6E ED VR (ISO160,F7.1,SS1/3200sec)
D810 + AF-S Nikkor 200-500mm f/5.6E ED VR (ISO280,F7.1,SS1/1000sec)
D810 + AF-S Nikkor 200-500mm f/5.6E ED VR (ISO200,F7.1,SS1/1000sec)
D810 + AF-S Nikkor 200-500mm f/5.6E ED VR (ISO200,F7.1,SS1/1600sec)
D810 + AF-S Nikkor 200-500mm f/5.6E ED VR (ISO280,F7.1,SS1/1000sec)
D810 + AF-S Nikkor 200-500mm f/5.6E ED VR (ISO500,F7.1,SS1/1000sec)
D810 + AF-S Nikkor 200-500mm f/5.6E ED VR (ISO500,F7.1,SS1/1000sec)
D810 + AF-S Nikkor 200-500mm f/5.6E ED VR (ISO500,F7.1,SS1/1000sec)
D810 + AF-S Nikkor 200-500mm f/5.6E ED VR (ISO250,F7.1,SS1/1000sec)
D810 + AF-S Nikkor 200-500mm f/5.6E ED VR (ISO400,F7.1,SS1/1000sec)
こちらは4機が180度反転して編隊を組む、フォー・シップ・インバートだそうです。操舵が反転するため、難易度が高いそうです。
D810 + AF-S Nikkor 200-500mm f/5.6E ED VR (ISO640,F7.1,SS1/1600sec)
D810 + AF-S Nikkor 200-500mm f/5.6E ED VR (ISO1000,F7.1,SS1/1600sec)
D810 + AF-S Nikkor 200-500mm f/5.6E ED VR (ISO1000,F7.1,SS1/1600sec)
バーティカルキューピット、通称キューピット。
D810 + AF-S Nikkor 14-24mm f/2.8G (ISO500,F7.1,SS1/8000ec)
こちらは、サクラと呼ばれています。 このように空に描き始めたら、広角レンズにレンズ交換をします。(描き終わるのに時間が掛かるので、十分間に合います)
様々なアクロバット飛行の体型があるようですが、航空自衛隊のページを参照ください(http://www.mod.go.jp/asdf/pr_report/blueimpulse/program/)
D810 + AF-S Nikkor 14-24mm f/2.8G (ISO560,F7.1,SS1/8000ec)
D810 + AF-S Nikkor 200-500mm f/5.6E ED VR (ISO640,F7.1,SS1/2500sec)
D810 + AF-S Nikkor 200-500mm f/5.6E ED VR (ISO640,F7.1,SS1/6400sec)
D810 + AF-S Nikkor 200-500mm f/5.6E ED VR (ISO640,F7.1,SS1/6400sec)
D810 + AF-S Nikkor 200-500mm f/5.6E ED VR (ISO640,F7.1,SS1/6400sec)
D810 + AF-S Nikkor 200-500mm f/5.6E ED VR (ISO640,F7.1,SS1/2500sec)
D810 + AF-S Nikkor 200-500mm f/5.6E ED VR (ISO900,F7.1,SS1/1600sec)
D810 + AF-S Nikkor 200-500mm f/5.6E ED VR (ISO800,F7.1,SS1/1600sec)
D810 + AF-S Nikkor 200-500mm f/5.6E ED VR (ISO800,F7.1,SS1/1600sec)
D810 + AF-S Nikkor 200-500mm f/5.6E ED VR (ISO640,F7.1,SS1/3200sec)
D810 + AF-S Nikkor 200-500mm f/5.6E ED VR
D810 + AF-S Nikkor 200-500mm f/5.6E ED VR (ISO400,F7.1,SS1/1000sec)
D810 + AF-S Nikkor 200-500mm f/5.6E ED VR (ISO450,F7.1,SS1/1000sec)
D810 + AF-S Nikkor 200-500mm f/5.6E ED VR (ISO450,F7.1,SS1/1000sec)
D810 + AF-S Nikkor 200-500mm f/5.6E ED VR (ISO400,F7.1,SS1/1000sec)
D810 + AF-S Nikkor 200-500mm f/5.6E ED VR (ISO360,F7.1,SS1/1000sec)
D810 + AF-S Nikkor 200-500mm f/5.6E ED VR (ISO360,F7.1,SS1/1000sec)
D810 + AF-S Nikkor 200-500mm f/5.6E ED VR (ISO320,F7.1,SS1/1000sec)
D810 + AF-S Nikkor 200-500mm f/5.6E ED VR (ISO160,F7.1,SS1/1250sec)
D810 + AF-S Nikkor 200-500mm f/5.6E ED VR (ISO180,F7.1,SS1/1000sec)
D810 + AF-S Nikkor 200-500mm f/5.6E ED VR (ISO280,F7.1,SS1/1000sec)
D810 + AF-S Nikkor 200-500mm f/5.6E ED VR (ISO640,F7.1,SS1/2500sec)
D810 + AF-S Nikkor 200-500mm f/5.6E ED VR (ISO360,F7.1,SS1/1000sec)
D810 + AF-S Nikkor 200-500mm f/5.6E ED VR (ISO720,F7.1,SS1/1600sec)
D810 + AF-S Nikkor 200-500mm f/5.6E ED VR (ISO900,F7.1,SS1/1600sec)
D810 + AF-S Nikkor 200-500mm f/5.6E ED VR (ISO280,F7.1,SS1/1000sec)
着陸時を流し撮り。
D810 + AF-S Nikkor 200-500mm f/5.6E ED VR (ISO80,F7.1,SS1/40sec)
D810 + AF-S Nikkor 200-500mm f/5.6E ED VR (ISO640,F6.3,SS1/1000sec)
D810 + AF-S Nikkor 200-500mm f/5.6E ED VR (ISO500,F7.1,SS1/1250sec)
D810 + AF-S Nikkor 200-500mm f/5.6E ED VR (ISO500,F6.3,SS1/1250sec)
トリミングです。D810は3600万画素なので、大幅なトリミングにも対応可能です。
D810 + AF-S Nikkor 200-500mm f/5.6E ED VR (ISO500,F6.3,SS1/2500sec)
航空祭の演目は15:30で終了となり、それ以降は人が帰り出します。ですので、会場では、人混みに邪魔されること無くブルーインパルスの撮影が可能です。
D810 + AF-S Nikkor 14-24mm f/2.8G (ISO160,F7.1,SS1/800ec)
D810 + AF-S Nikkor 70-200mm F/2.8G ED VR II (ISO250,F8.0,SS1/640ec)
D750 + AF-S Nikkor 70-200mm F/2.8G ED VR II (ISO100,F3.5,SS1/1250ec)
D750 + AF-S Nikkor 70-200mm F/2.8G ED VR II (ISO100,F3.5,SS1/1250ec)
D810 + AF-S Nikkor 200-500mm f/5.6E ED VR (ISO640,F6.3,SS1/1600sec)
D810 + AF-S Nikkor 200-500mm f/5.6E ED VR (ISO250,F8.0,SS1/200sec)
D810 + AF-S Nikkor 200-500mm f/5.6E ED VR (ISO160,F5.6,SS1/500sec)
D810 + AF-S Nikkor 70-200mm F/2.8G ED VR II (ISO250,F3.2,SS1/6400ec)
以上が、エアフェスタ浜松の紹介でした。以下に簡単にまとめをしてみます。
エアフェスタ浜松のまとめ
①時間に余裕をもって行動することが大切。(特に晴天+ブルーインパルス飛行時)
②朝、夕は冷え込みますので、上着が必要です。
③脚立は原則禁止ですが、小さな折りたたみの椅子があったほうが便利です。
④手軽にブルーインパルスを見たい方は、前日の予行演習がオススメです。
航空祭の撮影のまとめ、コツ
①望遠側の焦点距離は、最低でも400mmは欲しい。
②画面一杯に機体を撮影する場合は、シャッター速度は1/2000は欲しい
今回の撮影では、絞り固定で、ISOはオートに設定し、(ニコンボディのみなのですが)シャッター速度の低速限界を1/2000に設定して、撮影していました。
③多少高価でもPLフィルターは欲しい (1段暗くなるが、それでも欲しい)
④10コマ/秒のような、高速連写はさほど必要ないように感じました。(飛行機の機体は、鳥のように一瞬一瞬で被写体形状は変化しないため)
ニコンボディとレンズの所感
今回からニコンマウントに乗り換えての、D810とAF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VRとの組み合わせで挑みました。
D810は、風景に適したボディとして、動きモノには向かないというのが一般的見解ですが、そうでは無かったことを今回証明してくれました。
高画素ながら、優れたAF性能は、明らかに5D Mark3を凌ぎます。今回は、ダイナミックAF9点、もしくは21点で撮影を行いました。
また、高画素ならではのトリミング耐性は、200-500mmでありながら、1.5倍クロップに対応可能のため、仮想200-750mm広域をカバーすることができます。
AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6 ED VRは、安価なレンズですが、ご覧の通り非常に抜けの良い高画質な画像を叩き出してくれます。
今回はほとんどこの1本で撮影を済ましてしまうことができました。
飛行場での飛行機の撮影であれば、離着陸の場所(距離)は固定されるため、ヨンニッパ、ゴーヨンなどの単焦点でも良いかもしれません。
しかし、アクロバット飛行のように撮影者と被写体の距離が刻一刻と変化する場合は、やはりズームレンズに一日の長があると思います。
弱点として、AF速度が遅い、ズームリングが回し難いなどが挙げられますが、画質を最優先した良いレンズだと思いました。
※撮影日:2016年10月15日
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「エアフェスタ浜松」2018
今年の2018年では、迫ってくるダイヤモンド編隊のブルーインパルスを撮影するため、基地内で正面からの撮影をしました。
撮影場所は、こちらです。
ここは、ちょうど管制塔と整備倉庫の間の通路の前です。
この場所にした理由は、一番最初の編隊飛行は、最初にこの上空を飛んでいく為です。
それでは撮れた写真を紹介していきます。
最初からこちらに4機で編隊を組んで迫ってきます。
これをダイヤモンド・テイクオフというそうです。
D850 +AF-S Nikkor 300mm f/2.8G ED VR II +TC-14E III (ISO250,F7.1,SS1/2500sec)
D850 +AF-S Nikkor 300mm f/2.8G ED VR II +TC-14E III (ISO250,F7.1,SS1/2500sec)
D850 +AF-S Nikkor 300mm f/2.8G ED VR II +TC-14E III (ISO250,F7.1,SS1/2500sec)
D850 +AF-S Nikkor 300mm f/2.8G ED VR II +TC-14E III (ISO250,F7.1,SS1/2000sec)
D850 +AF-S Nikkor 300mm f/2.8G ED VR II +TC-14E III (ISO250,F7.1,SS1/2000sec)
基地内からの撮影は逆行になるため、2016年のような青色の空の色は出ませんが、それでも十分にカッコイイです。
当初の狙いどおり、自分の真上をブルーインパルスが飛び越えて行きました。
D850 + AF-S Nikkor 70-200mm f/2.8E FL ED VR (ISO400,F7.1,SS1/3200sec)
真上のショットではかなり接近している為、少しでもポイントがずれるとこのショットは撮れなかったと思います。
それでは他の写真も紹介していきます。
D850 +AF-S Nikkor 300mm f/2.8G ED VR II (ISO250,F7.1,SS1/1600sec)
D850 + AF-S Nikkor 70-200mm f/2.8E FL ED VR (ISO400,F7.1,SS1/4000sec)
D850 +AF-S Nikkor 300mm f/2.8G ED VR II +TC-14E III (ISO250,F7.1,SS1/1250sec)
D850 +AF-S Nikkor 300mm f/2.8G ED VR II (ISO250,F7.1,SS1/1250sec)
D850 +AF-S Nikkor 300mm f/2.8G ED VR II +TC-14E III (ISO250,F7.1,SS1/2000sec)
D850 + AF-S Nikkor 70-200mm f/2.8E FL ED VR (ISO900,F7.1,SS1/1600sec)
D850 +AF-S Nikkor 300mm f/2.8G ED VR II (ISO250,F7.1,SS1/2500sec)
D850 +AF-S Nikkor 300mm f/2.8G ED VR II (ISO250,F7.1,SS1/3200sec)
D850 + AF-S Nikkor 70-200mm f/2.8E FL ED VR (ISO400,F7.1,SS1/2500sec)
お馴染みのバーティカルキューピッド。
D850 +AF-S Nikkor 24-70mm F/2.8G ED VR (ISO250,F5.6,SS1/2500sec)
ハードを射抜く瞬間です。
D850 + AF-S Nikkor 70-200mm f/2.8E FL ED VR (ISO400,F7.1,SS1/4000sec)
こちらはタッククロスと呼ばれる2機が背面飛行で進入し、ぶつかりそうなほど近距離で交差するアクロバット飛行です。
D850 + AF-S Nikkor 70-200mm f/2.8E FL ED VR (ISO400,F7.1,SS1/5000sec)
D850 +AF-S Nikkor 300mm f/2.8G ED VR II +TC-14E III (ISO250,F7.1,SS1/2500sec)
こちらのスタークロスは、5方向に広がり「星」を描きます。
D850 + AF-S Nikkor 14-24mm f/2.8G (ISO250,F7.1,SS1/4000sec)
やはり何度見てもブルーインパルスは、いいものです。
今年はAF-S NIKKOR 300mm f/2.8G ED VR IIという単焦点レンズをメインで挑みましたが、ズームできないことがかなりストレスになりました。
やはりブルーインパルスはズームレンズが欲しいところです。
※撮影日:2018年11月24日