宮城県は仙台市にある鳳鳴四十八滝(ほうめいしじゅうはちたき)を紹介します。
鳳鳴四十八滝は、仙台市内から山形県に伸びる48号線のすぐ横にあり簡単に立ち寄ることできるお手軽スポットです。
最寄り駅はJR仙台線の熊ヶ根駅から車で2分程度(徒歩だと20分程度)の場所にあります。
鳳鳴という滝の名前は、滝から響く美しい水の音が伝説の鳥「鳳凰」の鳴き声に似ていることから名づけられたと言われています。
樹林の中を階段状に段々の滝が白い泡を立てて流れる独特の景色が雪化粧するとさらに美しくなります。
今回は銀山温泉に行く途中に立ち寄ってみましたので紹介します。
鳳鳴四十八滝の場所はこちら。
滝の周囲はこのようになっており、滝は駐車場から歩いてすぐです。
ここが展望台で、ここから撮影しました。
撮影時間は10時過ぎのため、雪は溶け始めていました。
縦構図も撮影します。
また空撮画像も紹介します。
空撮中にちょうど仙台線に列車が来たのでパシャリ。
以上で鳳鳴四十八滝の紹介を終わります。
この鳳鳴四十八滝のすぐ近くにニッカウヰスキー工場(宮城峡蒸溜所)もあるようですので、お酒好きの方は工場見学後に一緒に訪れてみるのも良いかと思います。
※撮影日:2020年12月26日
※空撮に関しては、国土交通省の無人航空機の飛行に関わる許可(航空法第132条第2号 航空法第132条の2第2号及び第3号)を得ております。
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