美ヶ原高原の最終記事では、王ヶ鼻へのスノーシュートレッキングを紹介します。
コースはこのようになっており、王ヶ頭ホテルの裏側から王ヶ鼻(標高2008m)まで片道30分ほどです。
それでは撮れた写真を紹介していきます。
昨晩の天気と打って変わって最高の天気に恵まれました。
Z7ii+NIKKOR Z 24-120mm f/4 S (ISO640,F9.0,SS1/5000sec,24mm)
見えるのは北アルプスの山々です。
Z7 +NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S (ISO200,F3.2,SS1/8000sec,160mm)
Z7 +NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S (ISO200,F4.0,SS1/2500sec,160mm)
Z7 +NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S (ISO200,F7.1,SS1/4000sec,91mm)
Z7ii+NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S (ISO100,F18.0,SS1/200sec,14mm)
風が吹けば粉吹雪が舞います。
Z7ii+NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S (ISO100,F18.0,SS1/200sec,14mm)
Z7+NIKKOR Z14-24mm f/2.8 S (ISO200,F11.0,SS1/1600sec,14mm,pano)
Z7ii+NIKKOR Z14-24mm f/2.8 S (ISO100,F18.0,SS1/400sec,14mm)
Z7ii+NIKKOR Z14-24mm f/2.8 S (ISO100,F16.0,SS1/640sec,14mm)
Z7ii+NIKKOR Z14-24mm f/2.8 S (ISO100,F18.0,SS1/500sec,17mm)
太陽に向かって、絞りを絞って撮影することで、ウニウニの光条を出します。
Zレンズにはアルネオコートというコーティングがしてあり、フレアなどが非常に少なく逆光性能が素晴らしいです。
Z7ii+NIKKOR Z 24-120mm f/4 S (ISO100,F16.0,SS1/1000sec,39mm)
Fマウントレンズでは出ていたフレアを、後処理することが多かったのですが、Zマウントではその必要が一切ありません。
Zマウントになってから逆光の写真を増え、写真のバラエティーが増えたように思います。
Z7ii+NIKKOR Z 24-120mm f/4 S (ISO100,F18.0,SS1/1000sec,70mm)
王ヶ頭ホテルから約30分ほどで王ヶ鼻(2,008m)に到着しました。
スノーシュートレッキングには程よい距離で初心者でもスノーシューを楽しむことができます。
王ヶ鼻ではドローン撮影を行いました。
Mavic Air2S (ISO140,F2.8,SS1/730sec)
奥に見えるのが王ヶ頭ホテルです。
Mavic Air2S (ISO140,F2.8,SS1/500sec)
Mavic Air2S (ISO100,F2.8,SS1/500sec)
Z7ii+NIKKOR Z 24-120mm f/4 S (ISO100,F16.0,SS1/200sec,54mm)
Z7ii+NIKKOR Z14-24mm f/2.8 S (ISO100,F16.0,SS1/800sec,14mm)
雪上クルーザーを入れて王ヶ鼻ホテルを撮影しました。
Z7ii+NIKKOR Z14-24mm f/2.8 S (ISO100,F10.0,SS1/800sec,14mm)
カッコイイ!!
ボンネットとサイドドアにある王ヶ鼻ホテルのマークもカッコイイです。
Z7ii+NIKKOR Z14-24mm f/2.8 S (ISO100,F10.0,SS1/1000sec,14mm)
最後にホテル周辺の空撮写真です。
Mavic Air2S (ISO100,F2.8,SS1/400sec)
Mavic Air2S (ISO100,F2.8,SS1/400sec)
Mavic Air2S (ISO100,F2.8,SS1/350sec)
Mavic Air2S (ISO100,F2.8,SS1/640sec)
以上で美ヶ原高原、王ヶ頭ホテル、スノーシュートレッキングの3編を終わります。
いかがでしたでしょうか?
厳寒期の登山や雪山と聞くと非常にハードルが高く聞こえてしまいますが、しっかりと装備を整えれば十分に楽しむことができるレジャーにもなります。
特に王ヶ頭ホテルは、しっかりとした設備やホスピタリティ溢れるスタッフがおり安心して冬の山を楽しむことができました。
雪山は初めて、スノーシューは初めてという方は、王ヶ頭ホテルから初めてみてはいかがでしょうか?
※撮影日:2023年1月29日