今回は最近有名になってきた国営ひたち海浜公園のみはらしの丘のネモフィラです。
ネモフィラは北アメリカ原産の一年草で、和名を瑠璃唐草(るりからくさ)といいます。 みはらしの丘では、このネモフィラと空の青が溶けるように混ざり合う絶景として有名になりました。
国営ひたち海浜公園の場所はこちら。駐車場はありますが、特にゴールデンウィーク中はかなり混雑しますので、早朝に行かれることをオススメします。
公式HPはこちら。
ゴールデンウィーク中は、開演時間が7:30分に早められてますので、7時には現地に到着して駐車場の開場を待つくらいが良いでしょう。
2016年の今年は暖冬ということで例年より2週間ほども早い開花となったため、時期的には少し遅れてしまいました。旅行の計画時に、国営ひたち海浜公園のサイト(http://hitachikaihin.jp/)を見てチェックしておくのが良いでしょう。
みはらしの丘は広いので広角レンズを持参した方が良いでしょう。まずはトキナーレンズの16mmで撮影。
さらに広角で捉えるため、シグマの15mmフィッシュアイレンズの登場です。
ちょっと上から撮影して歪ませると広がりがでますよね、フィッシュアイレンズの楽しいところです。
青いネモフィラの中に一輪だけ赤い花が咲いていました。
以上、如何でしたでしょうか? ゴールデンウィーク中はどうしてもみはらしの丘に人が多く入ってしまいます。ですのでゴールデンウィーク前の平日に行かれるほうがその景色を堪能できると思いました。また、前記事の大洗磯前神社が近いですので一緒に訪れてみると良いでしょう。
※撮影日:2016年4月30日