夜の宝石箱、工場萌えする四日市コンビナートの工場夜景

日本

夜の宝石箱、工場萌えする四日市コンビナートの工場夜景(多重露出撮影)

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今回は、以前からずっと撮影してみたかった工場夜景を撮影してみました。場所は日本でも有数の工業地帯である四日市コンビナートです。

タイトルにある工場萌えとは、Wikiによると、コンビナートや工場の夜間照明や煙突、配管、タンク群の重厚な構造美を愛でる、工場観賞を趣味とする人々が増えており、従来決してきれいとは言えない外観であるとされてきた工場に美を見出す動き。。らしい。

まずは、四日市の工場を俯瞰することのできる有名な撮影スポットの「うみてらす14」から紹介します。このうみてらすは四日市の港管理組合の14階建ての建物で、最上階が展望台となっています。この最上階では、360度見晴らしがきくようになっており、工場夜景のスポットとなっているようです。このうみてらす14の場所はこちら。

このうみてらす14では、写真撮影用の暗幕も貸出を行っており、市としても工場夜景を観光スポットとして売り出している様です。

ただし暗幕は数に限りがあるので早く到着している必要があります。

//更新情報//

三脚を使っての撮影時は、下の窓からのみの撮影という新しいルールができていましたので、ご注意ください。(2018年6月時点)

それでは、撮れた写真を紹介していきます。

夜の宝石箱、工場萌えする四日市コンビナートの工場夜景(多重露出撮影)

D850 +AF-S Nikkor 24-70mm F/2.8G ED VR (ISO400,F13.0,SS4sec)

徐々に日が暮れていきます。このマジックアワーが最も美しい時間だと思います。

夜の宝石箱、工場萌えする四日市コンビナートの工場夜景(多重露出撮影)

D850 +AF-S Nikkor 24-70mm F/2.8G ED VR (ISO400,F2.8,SS1/8sec)

夜の宝石箱、工場萌えする四日市コンビナートの工場夜景(多重露出撮影)

D850 +AF-S Nikkor 24-70mm F/2.8G ED VR (ISO400,F13.0,SS5sec)

夜の宝石箱、工場萌えする四日市コンビナートの工場夜景(多重露出撮影)

D850 + AF-S Nikkor 70-200mm F/2.8G ED VR II (ISO400,F13.0,SS4sec)

夜の宝石箱、工場萌えする四日市コンビナートの工場夜景(多重露出撮影)

D850 + AF-S Nikkor 70-200mm F/2.8G ED VR II (ISO800,F13.0,SS3sec)

夜の宝石箱、工場萌えする四日市コンビナートの工場夜景

5Dmk3 + EF70-200mm F2.8L IS ii USM (ISO50,F8.0,SS13sec)

夜の宝石箱、工場萌えする四日市コンビナートの工場夜景(多重露出撮影)

D850 +AF-S Nikkor 300mm f/2.8G ED VR II (ISO800,F13.0,SS2sec)

夜の宝石箱、工場萌えする四日市コンビナートの工場夜景(多重露出撮影)

D850 + AF-S Nikkor 70-200mm F/2.8G ED VR II (ISO800,F13.0,SS2sec)

夜の宝石箱、工場萌えする四日市コンビナートの工場夜景(多重露出撮影)

D850 + AF-S Nikkor 70-200mm F/2.8G ED VR II (ISO800,F13.0,SS2sec)

夜の宝石箱、工場萌えする四日市コンビナートの工場夜景

5Dmk3 + EF70-200mm F2.8L IS ii USM (ISO100,F8.0,SS10sec)

夜の宝石箱、工場萌えする四日市コンビナートの工場夜景

5Dmk3 + EF300mm F2.8L IS ii USM (ISO100,F5.6,SS4sec)

夜の宝石箱、工場萌えする四日市コンビナートの工場夜景

5Dmk3 + EF24-70mm F2.8L ii USM (ISO100,F7.1,SS30sec)

夜の宝石箱、工場萌えする四日市コンビナートの工場夜景(多重露出撮影)

D850 +AF-S Nikkor 300mm f/2.8G ED VR II (ISO800,F13.0,SS1.3sec)

夜の宝石箱、工場萌えする四日市コンビナートの工場夜景(多重露出撮影)

D850 +AF-S Nikkor 300mm f/2.8G ED VR II (ISO800,F13.0,SS1sec)

また、夜景撮影では必須となる、映り込み防止アイテムとして、忍者レフを使用しました。

直径82mmまで対応と記載があったのですが、82mmであるEF24-70mmではかなりキツキツではめ込みに苦労しました。

忍者レフがなくても、先述の暗幕をレンタルしても十分です。

このうみてらす14は土日、祝日は、夜9時まで営業しています。

続いては、四日市ドーム、霞ヶ浦緑地公園付近の撮影スポットです。場所はこちらになります。

直ぐ近くに、ヨットクラブがあるようで、ヨットが停泊。LEDライトで照らしながら撮影。

夜の宝石箱、工場萌えする四日市コンビナートの工場夜景

5Dmk3 + EF24-70mm F2.8L ii USM (ISO100,F8.0,SS25sec)

夜の宝石箱、工場萌えする四日市コンビナートの工場夜景

5Dmk3 + EF70-200mm F2.8L IS ii USM (ISO400,F8.0,SS5sec)

夜の宝石箱、工場萌えする四日市コンビナートの工場夜景

5Dmk3 + EF70-200mm F2.8L IS ii USM (ISO400,F8.0,SS5sec)

夜の宝石箱、工場萌えする四日市コンビナートの工場夜景

5Dmk3 + EF70-200mm F2.8L IS ii USM

夜の宝石箱、工場萌えする四日市コンビナートの工場夜景

5Dmk3 + EF70-200mm F2.8L IS ii USM

続く3つ目の撮影スポットは、今回の撮影で最も気に入った大正橋付近のエリアです。

こちらは、付近には駐車スペースがあまり無いため、北条公園付近に駐車して徒歩で移動するのが良いかと思います。

こちらの工場は、WBをくもりで撮影しました。オレンジ系となることで、より重厚な感じに仕上がっているように思います。

夜の宝石箱、工場萌えする四日市コンビナートの工場夜景

5Dmk3 + EF24-70mm F2.8L ii USM (ISO400,F8.0,SS8sec)

個人的には、FF7などに出てくる工場のシーンのように思えてきました。

夜の宝石箱、工場萌えする四日市コンビナートの工場夜景

5Dmk3 + EF24-70mm F2.8L ii USM (ISO400,F8.0,SS8sec)

夜の宝石箱、工場萌えする四日市コンビナートの工場夜景

5Dmk3 + EF70-200mm F2.8L IS ii USM (ISO400,F8.0,SS25sec)

夜の宝石箱、工場萌えする四日市コンビナートの工場夜景

5Dmk3 + EF24-70mm F2.8L ii USM (ISO400,F8.0,SS6sec)

夜の宝石箱、工場萌えする四日市コンビナートの工場夜景

5Dmk3 + EF70-200mm F2.8L IS ii USM (ISO400,F8.0,SS20sec)

上と同じ画像をWBを白色蛍光灯で現像してみました。どちらが良いかは好みによると思います。

夜の宝石箱、工場萌えする四日市コンビナートの工場夜景

5Dmk3 + EF70-200mm F2.8L IS ii USM (ISO400,F8.0,SS20sec)

夜の宝石箱、工場萌えする四日市コンビナートの工場夜景

5Dmk3 + EF24-70mm F2.8L ii USM (ISO400,F6.3,SS10sec)

夜の宝石箱、工場萌えする四日市コンビナートの工場夜景

5Dmk3 + EF70-200mm F2.8L IS ii USM (ISO400,F8.0,SS15sec)

夜の宝石箱、工場萌えする四日市コンビナートの工場夜景

5Dmk3 + EF70-200mm F2.8L IS ii USM (ISO400,F8.0,SS20sec)

夜の宝石箱、工場萌えする四日市コンビナートの工場夜景

5Dmk3 + EF70-200mm F2.8L IS ii USM

撮影していると、雲が流れて、星空が見えてきました。嬉しいことなのですが、なかなか撮影を終えることができませんでした。(泣)

夜の宝石箱、工場萌えする四日市コンビナートの工場夜景

5Dmk3 + EF70-200mm F2.8L IS ii USM (ISO400,F8.0,SS13sec)

夜の宝石箱、工場萌えする四日市コンビナートの工場夜景

5Dmk3 + EF70-200mm F2.8L IS ii USM (ISO400,F8.0,SS10sec)

夜の宝石箱、工場萌えする四日市コンビナートの工場夜景

5Dmk3 + EF70-200mm F2.8L IS ii USM (ISO400,F8.0,SS8sec)

夜の宝石箱、工場萌えする四日市コンビナートの工場夜景

5Dmk3 + EF300mm F2.8L IS ii USM (ISO400,F11.0,SS8sec)

夜の宝石箱、工場萌えする四日市コンビナートの工場夜景

5Dmk3 + EF70-200mm F2.8L IS ii USM (ISO400,F8.0,SS20sec)

大正橋から河口側の工場を望遠で撮影。

夜の宝石箱、工場萌えする四日市コンビナートの工場夜景

5Dmk3 + EF70-200mm F2.8L IS ii USM (ISO400,F8.0,SS25sec)

夜の宝石箱、工場萌えする四日市コンビナートの工場夜景

5Dmk3 + EF70-200mm F2.8L IS ii USM

夜の宝石箱、工場萌えする四日市コンビナートの工場夜景

5Dmk3 + EF24-70mm F2.8L ii USM (ISO400,F8.0,SS13sec)

夜の宝石箱、工場萌えする四日市コンビナートの工場夜景

5Dmk3 + EF24-70mm F2.8L ii USM (ISO400,F8.0,SS20sec)

夜の宝石箱、工場萌えする四日市コンビナートの工場夜景

5Dmk3 + EF24-70mm F2.8L ii USM (ISO400,F8.0,SS20sec)

夜の宝石箱、工場萌えする四日市コンビナートの工場夜景(多重露出撮影)

D850 +AF-S Nikkor 24-70mm F/2.8G ED VR (ISO800,F13.0,SS6sec)

こちらは、3枚の画像のパノラマ合成です。

夜の宝石箱、工場萌えする四日市コンビナートの工場夜景(多重露出撮影)

D850 +AF-S Nikkor 24-70mm F/2.8G ED VR (ISO800,F13.0,SS5sec)

夜の宝石箱、工場萌えする四日市コンビナートの工場夜景(多重露出撮影)

D850 + AF-S Nikkor 70-200mm F/2.8G ED VR II (ISO800,F13.0,SS2.5sec)

夜の宝石箱、工場萌えする四日市コンビナートの工場夜景(多重露出撮影)

D850 +AF-S Nikkor 300mm f/2.8G ED VR II (ISO800,F13.0,SS3sec)

夜の宝石箱、工場萌えする四日市コンビナートの工場夜景(多重露出撮影)

D850 + AF-S Nikkor 70-200mm F/2.8G ED VR II (ISO800,F13.0,SS8sec)

夜の宝石箱、工場萌えする四日市コンビナートの工場夜景(多重露出撮影)

D850 +AF-S Nikkor 300mm f/2.8G ED VR II (ISO800,F13.0,SS4sec)

夜の宝石箱、工場萌えする四日市コンビナートの工場夜景(多重露出撮影)

D850 +AF-S Nikkor 300mm f/2.8G ED VR II (ISO800,F13.0,SS3sec)

結局は、この大正橋エリアだけで2時間も費やしてしまいました。

 

3つ目に訪れたのが、鈴鹿川河口にある塩浜エリアです。場所はこちら。駐車場は草が伸びっぱなしの駐車場らしき場所はありました。(付近にいくらでも路駐できそうなスペースあり)

夜の宝石箱、工場萌えする四日市コンビナートの工場夜景

5Dmk3 + EF24-70mm F2.8L ii USM (ISO400,F8.0,SS5sec)

夜の宝石箱、工場萌えする四日市コンビナートの工場夜景

5Dmk3 + EF70-200mm F2.8L IS ii USM

夜の宝石箱、工場萌えする四日市コンビナートの工場夜景

5Dmk3 + EF70-200mm F2.8L IS ii USM

この場所で大活躍したは、お気に入りのTS-Eレンズでした。このスポットはかなり工場に近いため、どうしてもレンズを上にあおって撮影することになります。レンズを上にあおって撮影すると、建物が上すぼまりな絵になってしまいます。これをTS-Eレンズで補正することで、建物が真っ直ぐな写真を撮影することができます。

夜の宝石箱、工場萌えする四日市コンビナートの工場夜景

5Dmk3 + TS-E24mm F3.5L (ISO400,F8.0,SS20sec)

夜の宝石箱、工場萌えする四日市コンビナートの工場夜景

5Dmk3 + TS-E24mm F3.5L (ISO400,F8.0,SS10sec)

夜の宝石箱、工場萌えする四日市コンビナートの工場夜景

5Dmk3 + TS-E24mm F3.5L

夜の宝石箱、工場萌えする四日市コンビナートの工場夜景

5Dmk3 + TS-E24mm F3.5L (ISO400,F8.0,SS15sec)

夜の宝石箱、工場萌えする四日市コンビナートの工場夜景

5Dmk3 + TS-E24mm F3.5L (ISO400,F8.0,SS30sec)

夜の宝石箱、工場萌えする四日市コンビナートの工場夜景

5Dmk3 + TS-E24mm F3.5L (ISO400,F8.0,SS25sec)

最後に、先の塩浜エリアと鈴鹿川を挟んで反対側のスポットです。場所はこちら。駐車スペースは僅かにあります。

夜の宝石箱、工場萌えする四日市コンビナートの工場夜景

5Dmk3 + EF70-200mm F2.8L IS ii USM (ISO400,F8.0,SS15sec)

夜の宝石箱、工場萌えする四日市コンビナートの工場夜景

5Dmk3 + EF70-200mm F2.8L IS ii USM (ISO400,F8.0,SS13sec)

夜の宝石箱、工場萌えする四日市コンビナートの工場夜景

5Dmk3 + EF300mm F2.8L IS ii USM (ISO400,F3.2,SS3.2sec)

夜の宝石箱、工場萌えする四日市コンビナートの工場夜景

5Dmk3 + EF300mm F2.8L IS ii USM (ISO400,F8.0,SS8sec)

夜の宝石箱、工場萌えする四日市コンビナートの工場夜景

5Dmk3 + EF300mm F2.8L IS ii USM

撮影を終わってみれば、朝の三時半過ぎでしたので、うみてらす14から合計9時間を費やしたことになります。予備のバッテリーは必須ですね。

以上で四日市の工場夜景の紹介を終わりますが、如何でしたでしょうか?(工場夜景に萌えましたでしょうか?)

最近のカメラは、高感度に強いカメラになっていますが、基本的には手持ち撮影では無理だと思います。光の光芒を出すためにある程度絞りますし、画質は低ISO感度がベストですので、三脚に据えてじっくり撮影することをオススメします。

<おまけ>

うみてらす14では、ナガシマスパーランドの花火(おそらく夏季限定)も見ることができます。かなり距離がありますので、望遠レンズが必須です。

この写真は、シャッター速度8秒の写真を、合計3枚を多重露出した写真になります。(24秒相当:若干のトリミング有り)

ナガシマスパーランドの花火と工場夜景

5Dmk3 + EF300mm F2.8L IS ii USM + EF1.4xIII (ISO100,F10.0,SS8sec)  ☓3

なぜ多重露出するかというと、理由は以下の2点です。

1:花火のタイミングを掴むのが困難なため、良いカットを選んで合成する。

2:24秒の長時間露出を、多重露出に分割することで、ノイズ、ブレを低減する。

ナガシマスパーランドの花火と工場夜景の多重露出

5Dmk3 + EF300mm F2.8L IS ii USM + EF1.4xIII (ISO100,F10.0,SS8sec)

ナガシマスパーランドの花火と工場夜景の多重露出

5Dmk3 + EF300mm F2.8L IS ii USM + EF1.4xIII (ISO100,F10.0,SS8sec)

ナガシマスパーランドの花火と工場夜景の多重露出

5Dmk3 + EF300mm F2.8L IS ii USM + EF1.4xIII (ISO100,F10.0,SS8sec)

最後に、DPPでの多重露出について、簡単に解説します。

まずは、合成したい最初の画像を選んだ状態で、メニューバーのツールから多重合成ツールを起動、をクリックします。

DPPでの多重露出の方法(花火撮影)

すると、最初に選んだ画像が現れるので、この画像の合成したい画像を選んでいきます。画像を選んだ後は、合成方法をプルバーから選択して実行します。(今回は、加算平均を選択)

DPPでの多重露出の方法(花火撮影)

多重露出は、花火撮影には、かなり有効な手段だと思いますので、是非活用してみてください。

※撮影日:2016年8月20日(キャノン5Dmk3)

※撮影日:2018年6月9日(ニコンD850)

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