輝く丸いブルーの瞳、無邪気過ぎるバイカルアザラシ、三重県鳥羽水族館

日本

輝く丸いブルーの瞳、無邪気過ぎるバイカルアザラシ、三重県鳥羽水族館

更新日:

参宮線の撮影後に寄ってきたのが、今回紹介する鳥羽水族館です。

鳥羽水族館は、約1200種もの生物を飼育する水族館として日本一の水族館です。

また人魚のモデルとなったジュゴンを見ることができるのも日本では鳥羽水族館のみです。

そんな日本一の鳥羽水族館で取り上げるのは、なぜかバイカルアザラシです。

バイカルアザラシは世界で最も深い湖、ロシアのバイカル湖にだけ生息するアザラシで淡水に住む唯一のアザラシなんだそうです。

しかし、カメラマン私にとってはそんなことはあまり関係なく(笑)、なんとなく撮影してみたバイカルアザラシがあまりに可愛過ぎたので紹介します。

鳥羽水族館のHPはこちら。(入場料は大人2300円、子供1300円)

場所はこちらで、参宮線の撮影地から車で約10分ほどの距離です。

それでは早速撮れた写真を紹介していきます。

バイカルアザラシの外観はこのようにまんまるな身体でぷっかりと浮いております。

輝く丸いブルーの瞳、無邪気過ぎるバイカルアザラシ、三重県鳥羽水族館

D850 +AF-S Nikkor 70-200mm f/2.8E FL ED VR (ISO1250,F8.0,SS1/60sec,70mm)

ゆっくりと浮いているだけなので簡単に撮影することができると思います。

徐々にアップにしていきます。

輝く丸いブルーの瞳、無邪気過ぎるバイカルアザラシ、三重県鳥羽水族館

D850 +AF-S Nikkor 70-200mm f/2.8E FL ED VR (ISO800,F3.2,SS1/125sec,95mm)

輝く丸いブルーの瞳、無邪気過ぎるバイカルアザラシ、三重県鳥羽水族館

D850 +AF-S Nikkor 70-200mm f/2.8E FL ED VR (ISO800,F3.2,SS1/160sec,110mm)

更に寄っていきます。

輝く丸いブルーの瞳、無邪気過ぎるバイカルアザラシ、三重県鳥羽水族館

D850 +AF-S Nikkor 70-200mm f/2.8E FL ED VR (ISO1250,F8.0,SS1/50sec,122mm)

輝く丸いブルーの瞳、無邪気過ぎるバイカルアザラシ、三重県鳥羽水族館

D850 +AF-S Nikkor 70-200mm f/2.8E FL ED VR (ISO1250,F8.0,SS1/30sec,160mm)

まだまだ寄ります。

輝く丸いブルーの瞳、無邪気過ぎるバイカルアザラシ、三重県鳥羽水族館

D850 +AF-S Nikkor 70-200mm f/2.8E FL ED VR (ISO1250,F8.0,SS1/30sec,155mm)

何という無邪気さでしょう。

しかも宝石のような丸くて青い瞳です。深い色をしています。

純真無垢で真っ直ぐな眼差しでこちらを見てます。。笑ってしまうしかありません。

 

今回の記事ではバイカルアザラシがツボにハマったので、色んな表情を紹介していきます。

まるで仏の微笑、無邪気過ぎるバイカルアザラシ、三重県鳥羽水族館

D850 +AF-S Nikkor 70-200mm f/2.8E FL ED VR (ISO640,F4.0,SS1/50sec,135mm)

輝く丸いブルーの瞳、無邪気過ぎるバイカルアザラシ、三重県鳥羽水族館

D850 +AF-S Nikkor 70-200mm f/2.8E FL ED VR (ISO800,F2.8,SS1/200sec,140mm)

ま輝く丸いブルーの瞳、無邪気過ぎるバイカルアザラシ、三重県鳥羽水族館

D850 +AF-S Nikkor 70-200mm f/2.8E FL ED VR (ISO800,F3.2,SS1/100sec,160mm)

水族館は暗いので絞りを開けて撮影していると、被写界深度が薄くなりがちなので、鼻だけにピントが合ってしまうこともあります。

撮影できた画像はチェックしておきましょう。

輝く丸いブルーの瞳、無邪気過ぎるバイカルアザラシ、三重県鳥羽水族館

D850 +AF-S Nikkor 70-200mm f/2.8E FL ED VR (ISO800,F3.2,SS1/125sec,200mm)

輝く丸いブルーの瞳、無邪気過ぎるバイカルアザラシ、三重県鳥羽水族館

D850 +AF-S Nikkor 70-200mm f/2.8E FL ED VR (ISO800,F3.2,SS1/125sec,160mm)

輝く丸いブルーの瞳、無邪気過ぎるバイカルアザラシ、三重県鳥羽水族館

D850 +AF-S Nikkor 70-200mm f/2.8E FL ED VR (ISO640,F4.0,SS1/50sec,135mm)

輝く丸いブルーの瞳、無邪気過ぎるバイカルアザラシ、三重県鳥羽水族館

D850 +AF-S Nikkor 70-200mm f/2.8E FL ED VR (ISO800,F2.8,SS1/160sec,155m)

絞りをF8に絞るともう少し深度は深くなりますが、シャッター速度は1/50とかなり遅くなります。

そこはさすがAF-S Nikkor 70-200mm f/2.8E FL ED VR で、4段分の手ぶれ補正がしっかりと効いてくれています。

輝く丸いブルーの瞳、無邪気過ぎるバイカルアザラシ、三重県鳥羽水族館

D850 +AF-S Nikkor 70-200mm f/2.8E FL ED VR (ISO1250,F8.0,SS1/50sec,122mm)

輝く丸いブルーの瞳、無邪気過ぎるバイカルアザラシ、三重県鳥羽水族館

D850 +AF-S Nikkor 70-200mm f/2.8E FL ED VR (ISO1250,F8.0,SS1/40sec,70mm)

引きの構図でも撮影しました。

輝く丸いブルーの瞳、無邪気過ぎるバイカルアザラシ、三重県鳥羽水族館

D850 +AF-S Nikkor 70-200mm f/2.8E FL ED VR (ISO800,F2.8,SS1/250sec,80mm)

輝く丸いブルーの瞳、無邪気過ぎるバイカルアザラシ、三重県鳥羽水族館

D850 +AF-S Nikkor 70-200mm f/2.8E FL ED VR (ISO800,F2.8,SS1/320sec,80mm)

水槽後方の高い位置から水面より上も入れて撮影しました。

輝く丸いブルーの瞳、無邪気過ぎるバイカルアザラシ、三重県鳥羽水族館

D850 +AF-S Nikkor 70-200mm f/2.8E FL ED VR (ISO800,F2.8,SS1/250sec,200mm)

輝く丸いブルーの瞳、無邪気過ぎるバイカルアザラシ、三重県鳥羽水族館

D850 +AF-S Nikkor 70-200mm f/2.8E FL ED VR (ISO800,F2.8,SS1/320sec,200mm)

輝く丸いブルーの瞳、無邪気過ぎるバイカルアザラシ、三重県鳥羽水族館

D850 +AF-S Nikkor 70-200mm f/2.8E FL ED VR (ISO800,F2.8,SS1/400sec,200mm)

最後にネタバレ的にバイカルアザラシの横顔を紹介しますとこんな感じです。

輝く丸いブルーの瞳、無邪気過ぎるバイカルアザラシ、三重県鳥羽水族館

D850 +AF-S Nikkor 70-200mm f/2.8E FL ED VR (ISO800,F3.2,SS1/80sec,145mm)

え、同じ人ですか?って感じです(笑)

今回撮影したバイカルアザラシは全て同じ個体です。

また目と鼻に距離があるので、ピント合わせは慎重に行ったことが良い事も分かります。

鳥羽水族館には他にも人気の動物たちがたくさんいました。

輝く丸いブルーの瞳、無邪気過ぎるバイカルアザラシ、三重県鳥羽水族館

D850 +AF-S Nikkor 70-200mm f/2.8E FL ED VR (ISO800,F3.2,SS1/400sec,155mm-trim)

輝く丸いブルーの瞳、無邪気過ぎるバイカルアザラシ、三重県鳥羽水族館

D850 +AF-S Nikkor 70-200mm f/2.8E FL ED VR (ISO800,F2.8,SS1/1250sec,200mm-trim)

輝く丸いブルーの瞳、無邪気過ぎるバイカルアザラシ、三重県鳥羽水族館

D850 +AT-X 24-70 F2.8 PRO FX (IS800,F2.8,SS1/200sec,70mm)

以上で鳥羽水族館の紹介を終わります。

バイカルアザラシの眼差しはいかがでしたでしょうか?

人間のポートレートでは決して得ることできない表情を見せてくれるのが動物写真の醍醐味ではないでしょうか?

鳥羽水族館には非常に多くの動物達がいますので、お出掛けの際には是非カメラを持って出掛けてみてください。

※撮影日:2021年8月29日

広告

広告 2

広告 3

-日本
-,

Copyright© 地球の撮り方 , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER4.