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新緑と川霧と雪景色の秘境を走る只見線の絶景

公開日: : 最終更新日:2017/07/26 日本

只見線は、鉄道ファンの間では非常に有名な、福島県の会津若松から新潟県の小出駅まで走るローカル線です。

※現在は、会津川口駅までしか運行していません。(2011年の新潟・福島豪雨による被害のため)

ここでは、国鉄時代から走るキハ40系のディーゼルカーや、臨時運行されるSLも撮ることができ、春は新緑、冬は雪化粧をした鉄道風景が有名な撮影スポットです。

秘境の新緑の走る只見線の絶景

5Dmk3 + EF24-70mm F2.8L ii USM (ISO500,F4.0,SS1/320sec)

新緑と川霧と雪景色の秘境を走る只見線の絶景

D810 +AF-S Nikkor 24-70mm F/2.8G ED VR (ISO640,F5.6,SS1/320sec)

新緑と雪景色の秘境を走る只見線の絶景

D750 + AF-S Nikkor 70-200mm F/2.8G ED VR II (ISO1600,F5.6,SS1/320sec)

只見線で最もメジャーなスポットは、只見川第一鉄橋を絡めたこの構図です。このポイントへのアクセスには、まずは「道の駅尾瀬街道みしま宿」に目的地をセットしてください。そこから徒歩5〜10分ほどで直ぐに撮影ポイントに到着できます。

こちらが、目的地となる道の駅。ここに車を駐車することになります。

道の駅尾瀬街道みしま宿

このようにビューポイントの解説図があります。今回撮った写真は全て最も高い「D」の鉄塔から撮影しました。

秘境の新緑の走る只見線の絶景

この看板の右をトンネルの方向へ歩いて行くと、遊歩道の入り口があります。

秘境の新緑の走る只見線の絶景へのアクセスのスポット

私は早朝6時頃の始発を狙いました。早朝は直前まで雨がドシャ降りで悲惨だったのですが、なんとか回復し水面には鉄橋と列車が映り込む水面鉄橋まで撮影することができました。至福の一時でした。

秘境の新緑の走る只見線の絶景

5Dmk3 + EF24-70mm F2.8L ii USM (ISO500,F4.0,SS1/320sec)

秘境の新緑の走る只見線の絶景

5Dmk3 + EF24-70mm F2.8L ii USM (ISO500,F4.0,SS1/320sec)

始発以降の列車からは水面に波が立ち、水面鉄橋は見ることができませんでした。しかし、絶景です。

秘境の新緑の走る只見線の絶景

5Dmk3 + EF24-70mm F2.8L ii USM (ISO400,F7.1,SS1/125sec)

秘境の新緑の走る只見線の絶景

5Dmk3 + EF70-200mm F2.8L IS ii USM (ISO400,5.6,SS1/250sec)

秘境の新緑の走る只見線の絶景

5Dmk3 + EF70-200mm F2.8L IS ii USM (ISO400,5.6,SS1/320sec)

続いては、7月の川霧が発生したときの景色です。前日の夜に大雨が降ったようでかなり量の川霧が発生してくれました。

新緑と川霧と雪景色の秘境を走る只見線の絶景

D810 +AF-S Nikkor 24-70mm F/2.8G ED VR (ISO640,F5.6,SS1/320sec)

新緑と川霧と雪景色の秘境を走る只見線の絶景

D810 +AF-S Nikkor 24-70mm F/2.8G ED VR (ISO640,F5.6,SS1/320sec)

新緑と川霧と雪景色の秘境を走る只見線の絶景

D750 + AF-S Nikkor 70-200mm F/2.8G ED VR II

新緑と川霧と雪景色の秘境を走る只見線の絶景

D750 + AF-S Nikkor 70-200mm F/2.8G ED VR II

新緑と川霧と雪景色の秘境を走る只見線の絶景

5Dmk4 + EF70-200mm F2.8L IS ii USM (ISO640,F6.3,1/400sec)

新緑と川霧と雪景色の秘境を走る只見線の絶景

5Dmk4 + EF70-200mm F2.8L IS ii USM (ISO640,F6.3,1/400sec)

また、同じ鉄塔のDのポイントからの雪景色です。この前日の夜に雪が降っていたので、雪化粧してくれています。

新緑と雪景色の秘境を走る只見線の絶景

D750 + AF-S Nikkor 70-200mm F/2.8G ED VR II (ISO1600,F5.6,SS1/320sec)

前後にチルトシフトのボケを入れてジオラマ風に。

新緑と雪景色の秘境を走る只見線の絶景

D750 + AF-S Nikkor 70-200mm F/2.8G ED VR II (ISO800,F5.6,SS1/320sec)

新緑と雪景色の秘境を走る只見線の絶景

D750 + AF-S Nikkor 70-200mm F/2.8G ED VR II (ISO1600,F5.6,SS1/320sec)

新緑と雪景色の秘境を走る只見線の絶景

D810 + AF-S Nikkor 24-70mm F/2.8G ED VR (ISO800,F5.0,SS1/320sec)

新緑と雪景色の秘境を走る只見線の絶景

D750 + AF-S Nikkor 70-200mm F/2.8G ED VR II

この只見線の雪景色は、翌朝(2日目)も撮影しました。2日目の朝は、雪こそ若干溶けたものの快晴となりました。

新緑と雪景色の秘境を走る只見線の絶景

D810 + AF-S Nikkor 24-70mm F/2.8G ED VR (ISO640,F7.1,SS1/320sec)

新緑と雪景色の秘境を走る只見線の絶景

D810 + AF-S Nikkor 24-70mm F/2.8G ED VR (ISO320,F7,1,SS1/320sec)

新緑と雪景色の秘境を走る只見線の絶景

D750 + AF-S Nikkor 70-200mm F/2.8G ED VR II (ISO640,F5.0,SS1/320sec)

新緑と雪景色の秘境を走る只見線の絶景

D750 + AF-S Nikkor 70-200mm F/2.8G ED VR II (ISO640,F5.0,SS1/320sec)

新緑と雪景色の秘境を走る只見線の絶景

D750 + AF-S Nikkor 70-200mm F/2.8G ED VR II (ISO640,F5.0,SS1/320sec)

新緑と雪景色の秘境を走る只見線の絶景

D750 + AF-S Nikkor 70-200mm F/2.8G ED VR II

また、このDのポイントからは第二橋梁も僅かに見ることができます。

秘境の新緑の走る只見線の絶景

7Dmk2 + EF70-200mm F2.8L IS ii USM (ISO250,5.0,SS1/250sec)

こちらが川霧バージョンです。第二橋梁も川霧に包まれていました。

新緑と川霧と雪景色の秘境を走る只見線の絶景

D750 + AF-S Nikkor 200-500mm f/5.6E ED VR (ISO400,F5.6,SS1/250sec)

同じく、冬バージョンです。個人的には冬のほうが、ここは絵になると思いました。

新緑と雪景色の秘境を走る只見線の絶景

D750 + AF-S Nikkor 70-200mm F/2.8G ED VR II (ISO1600,F5.6,SS1/160sec)

第二鉄橋より少し手前側も撮影。

新緑と雪景色の秘境を走る只見線の絶景

D750 + AF-S Nikkor 70-200mm F/2.8G ED VR II (ISO800,F5.6,SS1/400sec)

新緑と雪景色の秘境を走る只見線の絶景

D750 + AF-S Nikkor 70-200mm F/2.8G ED VR II (ISO640,F5.0,SS1/500sec)

民家もあるので、ボケを入れてジオラマ風に仕上げてみます。ミニチュアのように可愛くなります。

新緑と雪景色の秘境を走る只見線の絶景

D750 + AF-S Nikkor 70-200mm F/2.8G ED VR II (ISO800,F5.6,SS1/100sec)

新緑と雪景色の秘境を走る只見線の絶景

D750 + AF-S Nikkor 70-200mm F/2.8G ED VR II (ISO640,F5.0,SS1/500sec)

続いて、この第一鉄橋を反対側から撮影するスポットを紹介します。このスポットへの道は、GoogleMapにも道路が載っていないため、初めての方はかなり分かり難いです。

私は迷ってしまい電車を1本撮り損ねました。皆さんは迷わないように、地図を作りましたので、参考になれば幸いです。この赤の線は道路は舗装されているので、車で進入することが可能です。

 

こちらは冬になると、雪のため途中で通行止めとなっています。スノーシューなどを履いていけば行くことは可能だと思いますが、容易ではないと思われます。

只見線第一鉄橋撮影スポット

車は星印の所に駐車して、そこから川辺に歩くと第一鉄橋が見える場所にたどり着きます。このように駐車スペースがあります。

新緑と川霧と雪景色の秘境を走る只見線の絶景

ただし、会津桧原駅から川辺までかなり下ります。そのため、帰りの上り道が大変なため、車での移動をオススメします。

それでは撮れた写真を紹介します。この日は風があり、湖面には反射してくれませんでした。

秘境の新緑の走る只見線の絶景

5Dmk3 + EF70-200mm F2.8L IS ii USM (ISO400,F7.1,SS1/320sec)

秘境の新緑の走る只見線の絶景

5Dmk3 + EF70-200mm F2.8L IS ii USM (ISO400,7.1,SS1/320sec)

こちらのスポットは、川霧との撮影でさらに幻想的になります。ただ、川霧が当日に発生してくれたとしても、非常にコンディションが整うのが難しいです。

橋の下にちょうど良い感じで川霧が溜まっていてもちょっと風が吹くとあたり一面真っ白になってしまったり、30秒ごとに景色が全く安定しません。

今回の撮影でもこのように、橋の右側に霧が舞い上がってしまいました。

新緑と川霧と雪景色の秘境を走る只見線の絶景

D750 + AF-S Nikkor 70-200mm F/2.8G ED VR II (ISO200,F7.1,SS1/500)

新緑と川霧と雪景色の秘境を走る只見線の絶景

D810 +AF-S Nikkor 24-70mm F/2.8G ED VR (ISO400,F6.3,SS1/500sec)

新緑と川霧と雪景色の秘境を走る只見線の絶景

5Dmk4 + EF70-200mm F2.8L IS ii USM (ISO500,F5.6,1/1000sec)

翌日、霧が舞い上がってない条件で列車が撮影できたのですが、エコパークのラッピング電車でした。泣

新緑と川霧と雪景色の秘境を走る只見線の絶景

5Dmk4 + EF70-200mm F2.8L IS ii USM (ISO200,F6.3,1/160sec)

新緑と川霧と雪景色の秘境を走る只見線の絶景

D750 + AF-S Nikkor 70-200mm F/2.8G ED VR II (ISO200,F6.3,SS1/400)

新緑と川霧と雪景色の秘境を走る只見線の絶景

D810 +AF-S Nikkor 24-70mm F/2.8G ED VR (ISO200,F6.3,SS1/320sec)

日が昇って9時台の列車の時には、川霧はかなり減ってしまいましたが、反射する湖面が美しいです。

新緑と川霧と雪景色の秘境を走る只見線の絶景

D810 +AF-S Nikkor 24-70mm F/2.8G ED VR (ISO250,F6.3,SS1/200sec)

新緑と川霧と雪景色の秘境を走る只見線の絶景

D750 + AF-S Nikkor 70-200mm F/2.8G ED VR II (ISO250,F6.3,SS1/200)

新緑と川霧と雪景色の秘境を走る只見線の絶景

5Dmk4 + EF70-200mm F2.8L IS ii USM (ISO320,F6.3,1/200sec)

第一橋梁に続いては、第二橋梁の撮影場所は、こちらの只見川歳時記橋の上からになります。

新緑と川霧と雪景色の秘境を走る只見線の絶景

D810 + AF-S Nikkor 200-500mm f/5.6E ED VR (ISO250,F6.3,SS1/200sec)

なお撮影時間は9:15分ころですが、川霧はすっかりなくなっていました。

続いての撮影スポットは、只見第三橋梁です。場所はこちら、道路脇に数台車が駐車できます。

新緑と川霧と雪景色の秘境を走る只見線の絶景

D750 + AF-S Nikkor 70-200mm F/2.8G ED VR II (ISO200,F7.1,SS1/160)

新緑と川霧と雪景色の秘境を走る只見線の絶景

5Dmk4 + EF24-70mm F2.8L IS ii USM (ISO320,F5.6,1/200)

続いての撮影スポットは、この第三橋梁を、川の反対側の252号線の洞門の脇からの撮影です。

駐車スペースが1,2台ほどしかないので、先客がいると駐車できないかも知れません。

新緑と雪景色の秘境を走る只見線の絶景

D750 + AF-S Nikkor 70-200mm F/2.8G ED VR II (ISO1600,F5.6,SS1/200sec)

新緑と雪景色の秘境を走る只見線の絶景

D810 + AF-S Nikkor 24-70mm F/2.8G ED VR (ISO200,F6.3,SS1/250sec)

続いてのスポットは、金山町の大志の集落との撮影スポットです。

後ろにチョコっとみえるのが集落です。山に雲がなく、かつ水面が穏やかな条件がそろうのは、なかなかないと思います。

新緑と雪景色の秘境を走る只見線の絶景

D750 + AF-S Nikkor 70-200mm F/2.8G ED VR II (ISO100,F7.1,SS1/800sec)

新緑と雪景色の秘境を走る只見線の絶景

D810 + AF-S Nikkor 14-24mm f/2.8G (ISO200,F7.1,SS1/1000sec)

新緑と雪景色の秘境を走る只見線の絶景

5Dmk3 + EF70-200mm F2.8L IS ii USM (ISO250,F5.6,SS1/250sec)

新緑と雪景色の秘境を走る只見線の絶景

5Dmk3 + EF70-200mm F2.8L IS ii USM (ISO250,F5.6,SS1/320sec)

新緑と雪景色の秘境を走る只見線の絶景

5Dmk3 + EF70-200mm F2.8L IS ii USM (ISO100,F6.3,SS1/500sec)

この撮影スポットでは、集落を背景にいれると、いっそう雰囲気がでます。列車がどこにいるか分かりますか?

そびえ立つ背景の山が印象的でした。

新緑と雪景色の秘境を走る只見線の絶景

5Dmk3 + EF70-200mm F2.8L IS ii USM (ISO250,F6.3,SS1/250sec)

新緑と雪景色の秘境を走る只見線の絶景

5Dmk3 + EF70-200mm F2.8L IS ii USM (ISO100,F6.36,SS1/1600sec)

続いては、この大志の集落を俯瞰する撮影場所の紹介です。

この場所で要注意なのは、道路が未舗装でかなり傾斜があるため、400号線(西側)からは入らず、必ず、かねやまスキー場側(東側)から入るようにしたほうが良いです。

車は道路脇に停めることができ、鉄塔に向かって降りていくと撮影ポイントです。

新緑と川霧と雪景色の秘境を走る只見線の絶景

赤い屋根の集落と列車の組み合わせが風情を引き立てます。

新緑と川霧と雪景色の秘境を走る只見線の絶景

D810 + AF-S Nikkor 70-200mm F/2.8G ED VR II (ISO400,F7.1,SS1/250)

新緑と川霧と雪景色の秘境を走る只見線の絶景

D810 + AF-S Nikkor 70-200mm F/2.8G ED VR II (ISO400,F7.1,SS1/250)

新緑と川霧と雪景色の秘境を走る只見線の絶景

5Dmk4 + EF70-200mm F2.8L IS ii USM (ISO640,F6.3,1/400sec)

新緑と川霧と雪景色の秘境を走る只見線の絶景

D750 + AF-S Nikkor 200-500mm f/5.6E ED VR (ISO200,F7.1,SS1/200sec)

続いては、駅の写真として会津中川駅で撮影した写真を紹介します。

積もった雪を前ボケに使ってみます。

新緑と雪景色の秘境を走る只見線の絶景

D750 + AF-S Nikkor 70-200mm F/2.8G ED VR II

新緑と雪景色の秘境を走る只見線の絶景

D750 + AF-S Nikkor 70-200mm F/2.8G ED VR II (ISO100,F2.8,SS1/1000sec)

部活帰りの学生もいて、まだまだ地元の人々の足として活躍する只見線の様子を捉えることができました。

新緑と雪景色の秘境を走る只見線の絶景

D750 + AF-S Nikkor 70-200mm F/2.8G ED VR II (ISO100,F2.8,SS1/800sec)

新緑と雪景色の秘境を走る只見線の絶景

D750 + AF-S Nikkor 70-200mm F/2.8G ED VR II (ISO100,F5.0,SS1/640sec)

新緑と雪景色の秘境を走る只見線の絶景

D750 + AF-S Nikkor 70-200mm F/2.8G ED VR II (ISO100,F5.0,SS1/800sec)

最後の撮影スポットは、こちらの蓋沼(ふたぬま)森林公園のゲート前です。

この森林公園は、17時にはこのようにゲートが閉まってしまうのですが、問題ありません。

ゲート手前の左側に山に入る道があり、すぐに撮影スポットになります。車はこのゲート前に数台だけ駐車可能です。

只見線撮影スポットの蓋沼森林公園

田園の中を走る、只見線。なんとも言えない風景です。

新緑と川霧と雪景色の秘境を走る只見線の絶景

D750 + AF-S Nikkor 200-500mm f/5.6E ED VR (ISO200,F7.1,SS1/400sec)

新緑と川霧と雪景色の秘境を走る只見線の絶景

5Dmk4 + EF70-200mm F2.8L IS ii USM (ISO320,F7.1,1/125sec)

新緑と川霧と雪景色の秘境を走る只見線の絶景

5Dmk4 + EF70-200mm F2.8L IS ii USM (ISO320,F7.1,1/125sec)

以上で、只見線の撮影スポットの紹介を終わります。

私たちが鉄道を撮影するときは、車で移動されることがほとんどだと思いますが、本当は列車に乗ることで鉄道の存続に貢献したいものですよね。

只見線にはまだまだ撮影スポットが沢山ありますので、ぜひまた訪れてみたいスポットです。

※撮影スポットは、こちらのページを参照すると良いでしょう。(http://www.aizu-concierge.com/oku/map/tokusyu/42

※冬の早朝の撮影はなかなか大変なものです。前日から宿泊すると良いでしょう。私が宿泊したのは、鶴の湯さん。いいお湯ですし、低額で宿泊できるのでお勧めです。2017年は改装中のため宿泊が不可とのこと。

撮影日(新緑):2016年5月5日

撮影日(雪景色):2017年1月28日

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