世界遺産の宝石箱、グアナファトの撮り方(ピピラの丘)(Statue of Pipila Guanafuato)

グアナファト

世界遺産の宝石箱、グアナファトの撮り方(ピピラの丘)(Statue of Pipila Guanafuato)

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ユネスコの世界遺産の絶景

さて、最後にメキシコの絶景スポットとも言えるピピラの丘からの市街の眺めです。

そのピピラの丘の上には、ピピラの像があり、そこから絶景が見渡せます。その場所は、こちら。

ここは、市街から見ると丘の上にありケーブルカーで移動するのが一般的な移動手段ですが、歩いて丘に登ることや、タクシーでぐるっと回って登ることも可能です。

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昼間にピピラの丘からの眺めるとこのような感じ。

グアナファトの絶景のピピラの丘

E-M5+M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II

とくに、この日が沈む直前のマジックアワーには、下の写真の様に、カラフルな町並みに街灯が点灯し始めて、まるで街全体が宝石箱のようでした。

世界遺産の宝石箱、グアナファトの撮り方(ピピラの丘)(Statue of Pipila Guanafuato)

E-M5+M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II (ISO200,F3.5,1/4sec)

グアナファトの絶景のピピラの丘

E-M5+M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II

ここには、夕方4時くらいから、日が暮れまでの間ずっと滞在することをオススメしたいです。

しかし長時間外で日が暮れるのを待っているのは、退屈なもの。

そこで、マップ上にあるレストランで軽く食事とお酒を飲みながら、この宝石箱の景色が色づくのを眺めることをオススメします。

世界遺産の宝石箱、グアナファトの撮り方(ピピラの丘)(Statue of Pipila Guanafuato)

E-M5+M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II (ISO200,F3.5,1/4sec)

世界遺産の宝石箱、グアナファトの撮り方(ピピラの丘)(Statue of Pipila Guanafuato)

E-M5+M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II (ISO200,F3.5,1/4sec)

このゆったりとした時間はとても贅沢な時間でした。お店は、下の写真のような緑のテントのレストラン(バー?)です。

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私はアメリカに留学しているという香港人(中国人とは言われたくないらしい)とビールを飲みながら、お互いの国やカメラのことを話たり、ゆったりをした時間を過ごしました。

また彼には、ミチェラーダというビールにライム、サルサを入れて、グラスの縁に塩を塗った飲み物(下の写真)にもトライしてもらいました、好みはあるが、好きな人は癖になる味です。

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グアナファトをもし訪れる機会がまたあれば、固定した場所に三脚を構えて、宝石箱が移り変わる様子をタイムラプス動画を撮影したいと思っています。

とにかくメキシコを訪れたら、一度は訪れて欲しい場所です。メキシコシティよりずっと雰囲気のある街並みにきっと満足されることと思います。

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