続いて、カンクン付近にある観光スポットとして有名なセノーテとトゥルム遺跡を紹介します。
セノーテで最も有名なのは、グランセノーテ、トゥルム遺跡の付近にあるので、セットで訪れるパターンが多いです。
カンクン空港からは、1時間30分ほどの距離になります。
カンクン方面から307号線をまっすぐ南に下り、トゥルム遺跡の交差点で109号線へ右に曲がると直ぐです。
場所も大きな道沿いにあり比較的分かり易く迷うこともないでしょう。
右手にGrand Cenoteという看板が見えてきます。
さて、グラン・セノーテの楽しみ方は、大きく2つあります。
シュノーケリングか、スクーバダイビングかの2つです。
私が体験させて頂いたのは、スクーバダイビングです。
一般的にスクーバダイビングはライセンスがないと実施できない、と考えて居らっしゃる方が多いですが、実際には体験ダイビングとしてライセンスが無くてもスクーバダイビングをすることが可能です。
また、コンタクトレンズを着用していてもダイビングすることは可能ですので、是非、体験してみることをお勧めします。
それでは、以下に写真を紹介していきますが、私はまだこの時は、E-M5を購入していなかったため、フツーのデジカメでの撮影になります。。(一応、耐水深10m以上のデジカメ)
今回のダイビングでお世話になったので、ウォータースポーツカンクンさん(http://www.watersportscancun.com/siancaan.html#anchor777)
こちらでは、どのダイビングも基本的に体験ダイビングができるようです。
グラン・セノーテについても体験ダイビングの記載はありませんでしたが、問い合わせしてみると、可能とのことでした。
セノーテの入り口はこのように感じ。
また、セットで訪れたいすぐ隣のトゥルム遺跡はこちら。
入り口から遺跡まで距離があるので、下の写真のような列車?に乗って移動になります。
最後にもう1つセノーテを紹介します。
チェチェンイッツアから車で40分ほどの、Valladolidという町の近くの、Samula(サムラ)というセノーテです。
このセノーテ・サムラは、グラン・セノーテと比べるとあまり有名ではないらしく、現地ツアー会社などでしかあまり案内されないようです。
しかし天井から降りてくるツルがなんと幻想的な雰囲気を作っています。
今回はコンデジでの写真紹介でしたが、如何でしたでしょうか?
セノーテは場所によって全く異なる雰囲気の場所です、カンクンに行かれた際には、セノーテ巡りをしてみるのも良いかも知れませんね。