まずは、カンクンで紹介したいのがトゥルム遺跡周辺のビーチです。
一般的に９０％以上の人が宿泊するのが、カンクン市街周辺やプラヤ・デル・カルメン周辺の開発されたビーチとその周囲のホテルです。
下の写真がカンクンのビーチです。海の色は素晴らしいですが、自然がなく完全に開発されたリゾートの雰囲気です。
これがプラヤ・デル・カルメンのビーチ こちらもカンクンと同じような感じです。
しかし自分勝手にカリブの楽園に期待した「まっさらな砂のビーチが延々と水平線の果てまで続き、、、ヤシの木とカリブ海のパノラマが美しく眼前に広がる。大きなビルもホテルの何もない、ハンモックで好きな本を波の音をBGMに読みふける」
のようなビーチは、カンクンにもプラヤ・デル・カルメンにもありませんでした。理由は完全にリゾート開発されているためのようです。
しかし、このようなビーチがトゥルム遺跡の周辺にありました。ここは是非とも訪れて欲しい穴場とも言えるビーチなので紹介します。
このビーチの場所は、こちら。
車で約1時間40分かかるので行くにはレンタカーなどが良いでしょう。
それでは撮れた写真を紹介します。
E-M5+LEICA DG SUMMILUX 25mm F1.4 (ISO200,F2.2,1/4000)
E-M5+LEICA DG SUMMILUX 25mm F1.4 (ISO200,F2.2,1/2000)
とにかく、人が少なくてヤシの木など自然がおおい。しかも海の色は完璧なカリビアンブルー。
E-M5+LUMIX G VARIO 14-140mm F3.5-5.6 (ISO200,F5.6,1/640)
E-M5+LUMIX G VARIO 14-140mm F3.5-5.6 (ISO200,F5.6,1/640)
E-M5+LEICA DG SUMMILUX 25mm F1.4 (ISO200,2.2,1/4000)
E-M5+ LEICA DG SUMMILUX 25mm F1.4 (F2.2 / ISO1600 /SS4000)
こちらはリゾートビーチの雰囲気とは違い、地元メキシコ人の子供もたくさんいました。
カンクンなど高いビーチではなく、こちらに来ている感じでした。
E-M5+M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8 (ISO200,1.8,1/4000)
E-M5+ M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8 (F3.5 / ISO200 /SS4000)
アジア人はほとんど見かけず、多くがヨーロッパからの旅行者のようでした。
こちらの親子はずっと砂嵐をしていました。
E-M5+M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8 (ISO200,3.5,1/3200)
完成した砂の城です。
E-M5+LEICA DG SUMMILUX 25mm F1.4 (ISO200,F2.0,1/4000)
E-M5+ LUMIX G VARIO 14-140mm F3.5-5.6 (F11.0 / ISO200 /SS400)
周辺には宿泊施設やレストランもちゃんとあります。
E-M5+LUMIX G VARIO 14-140mm F3.5-5.6 (ISO200,F3.5,1/4000)
E-M5+LEICA DG SUMMILUX 25mm F1.4 (ISO200,F2.2,1/2500)
如何でしたでしょうか？ リゾート開発されたカンクンで贅沢を楽しむのも良いですが、
自然に囲まれたこのトゥルムの楽園のビーチならきっと記憶に残る最高のひとときが過ごせると思いますよ。