3つ目の場所は、ボウ湖(Bow Lake)を紹介します。
レイクルイーズから、93号線(通称アイスフィールド・フィールド・パークウェイ:The Icefields Parkway)を30分ほど北上すると、バンフ国立公園で3つ目に大きなボウ湖が左手に見えてきます。
ボウ氷河から流れ込んだ水でできたボウ湖の湖畔には、赤い屋根が印象的なナム・タイ・ジャー・ロッジ(Num-Ti-Jah Lodge)が立っています。
今回訪れた時も天気がよく、美しいターコイズブルーの色を発色してくれてました。
そんな美しいボウ湖の場所はこちら。
駐車場は大きくはありませんが、さほど混雑しないので駐車することができました。
駐車場から湖畔までは、徒歩5分で到着できます。
それでは、撮れた写真を紹介していきます。
湖畔には木でできた橋があり、その上からパノラマ撮影しました。
上から見下ろしたほうが、湖の色がより鮮やかに見えました。
湖畔から見て右手にはナム・タイ・ジャー・ロッジ(Num-Ti-Jah Lodge)があります。このロッジは宿泊施設のようです。
望遠で氷河の部分を切り取ってみると、溶けた水が滝のように流れだしているのが見えます。
ちなみに、このボウ湖は、昔のカムリのCMでも使われた場所のようですね。
以上でボウ湖の紹介を終わります。
アイスフィールド・フィールド・パークウェイを北上していると、ナム・タイ・ジャー・ロッジの赤い屋根をすぐに見つけることができるので、是非寄ってみてください。
※撮影日:2018年7月8日