新緑と川霧と雪景色の秘境を走る只見線の絶景

日本

新緑と川霧と雪景色の秘境を走る只見線の絶景(その2)

更新日:

只見線の最後の撮影スポットは、こちらの蓋沼(ふたぬま)森林公園のゲート前です。

この森林公園は、17時にはこのようにゲートが閉まってしまうのですが、ゲートの手前に駐車すれば問題ありません。

車は数台だけ駐車可能です。

只見線撮影スポットの蓋沼森林公園

撮影ポイントはゲート手前の左側に山に入る道があります。

それでは撮れた写真を紹介していきます。

田植え直後の水鏡の水田を走る只見線は絶景です。

新緑と川霧と雪景色の秘境を走る只見線の絶景

D850 +AF-S NIKKOR 180-400mm f/4E TC1.4 FL ED VR (ISO200,F6.30,SS1/800sec)

新緑と川霧と雪景色の秘境を走る只見線の絶景

D850 +AF-S NIKKOR 180-400mm f/4E TC1.4 FL ED VR (ISO200,F6.30,SS1/800sec)

新緑と川霧と雪景色の秘境を走る只見線の絶景

D850 +AF-S NIKKOR 180-400mm f/4E TC1.4 FL ED VR (ISO200,F6.30,SS1/800sec)

新緑と川霧と雪景色の秘境を走る只見線の絶景

D850 +AF-S NIKKOR 180-400mm f/4E TC1.4 FL ED VR (ISO200,F6.30,SS1/800sec)

新緑と川霧と雪景色の秘境を走る只見線の絶景

D850 +AF-S NIKKOR 180-400mm f/4E TC1.4 FL ED VR (ISO200,F6.30,SS1/800sec)

新緑と川霧と雪景色の秘境を走る只見線の絶景

D850 +AF-S NIKKOR 180-400mm f/4E TC1.4 FL ED VR (ISO200,F6.30,SS1/800sec)

新緑と川霧と雪景色の秘境を走る只見線の絶景

D850 +AF-S Nikkor 70-200mm f/2.8E FL ED VR (ISO100,F7.1,SS1/400sec)

新緑と川霧と雪景色の秘境を走る只見線の絶景

D850 +AF-S Nikkor 70-200mm f/2.8E FL ED VR (ISO100,F7.1,SS1/320sec)

D850 +AF-S Nikkor 70-200mm f/2.8E FL ED VR (ISO100,F5.6,SS1/250sec)

D850 +AF-S Nikkor 70-200mm f/2.8E FL ED VR (ISO100,F5.6,SS1/320sec)

D850 +AF-S Nikkor 70-200mm f/2.8E FL ED VR (ISO100,F5.6,SS1/200sec)

D850 +AF-S Nikkor 70-200mm f/2.8E FL ED VR (ISO200,F4.5,SS1/100sec)

また沈む夕日に照らされた車体がギラっと光った瞬間も収めました。撮り鉄さんの間ではこれを通称ギラリと呼びます。

また機体がラッピング車両であると更にギラリの反射する光が大きくて美しいそうです。これは前の車両と後ろの車両の反射の量が違うのが分かりますよね。

さらに、田んぼに反射した光の反射が強いのもポイントです。

新緑と川霧と雪景色の秘境を走る只見線の絶景

D850 +AF-S NIKKOR 180-400mm f/4E TC1.4 FL ED VR (ISO200,F6.30,SS1/400sec)

D850 +AF-S Nikkor 70-200mm f/2.8E FL ED VR (ISO200,F4.5,SS1/100sec)

さらに水田の稲が育つと、緑の野原のような田園の中を走る只見線が見られます。

新緑と川霧と雪景色の秘境を走る只見線の絶景

D750 + AF-S Nikkor 200-500mm f/5.6E ED VR (ISO200,F7.1,SS1/400sec)

新緑と川霧と雪景色の秘境を走る只見線の絶景

5Dmk4 + EF70-200mm F2.8L IS ii USM (ISO320,F7.1,1/125sec)

新緑と川霧と雪景色の秘境を走る只見線の絶景

5Dmk4 + EF70-200mm F2.8L IS ii USM (ISO320,F7.1,1/125sec)

森林公園からのではなく、下に降りての撮影も楽しめます。

下の写真は踏切の近くから撮影。

D750 + AF-S Nikkor 70-200mm F/2.8G ED VR II (ISO1600,F4.5,SS1/320)

また、秋の実りの時期には、このような黄金の野原を駆けていく只見線を見ることができます。

新緑と川霧と雪景色の秘境を走る只見線の絶景

D810 + AF-S Nikkor 200-500mm f/5.6E ED VR (ISO250,F6.3,SS1/500sec)

新緑と川霧と雪景色の秘境を走る只見線の絶景

D850 + AF-S Nikkor 70-200mm F/2.8G ED VR II (ISO160,F6.3,SS1/500)

夕暮れ時には、さらにその色味が増していきます。

新緑と川霧と雪景色の秘境を走る只見線の絶景

D810 + AF-S Nikkor 200-500mm f/5.6E ED VR (ISO250,F6.3,SS1/400sec)

新緑と川霧と雪景色の秘境を走る只見線の絶景

D810 + AF-S Nikkor 200-500mm f/5.6E ED VR (ISO250,F6.3,SS1/320sec)

新緑と川霧と雪景色の秘境を走る只見線の絶景

D850 + AF-S Nikkor 70-200mm F/2.8G ED VR II (ISO250,F6.3,SS1/250)

最後に同じ愛知県で写真活動をしている写真仲間の東海道新幹線幸田駅さんの写真も紹介したいと思います。

新緑と川霧と雪景色の秘境を走る只見線の絶景

新緑と川霧と雪景色の秘境を走る只見線の絶景

新緑と川霧と雪景色の秘境を走る只見線の絶景

新緑と川霧と雪景色の秘境を走る只見線の絶景

私が撮影出来なかった冬の只見線がカバーされており、只見線の四季が全制覇できました♪

東海道新幹線幸田駅さんのTwitter はこちらですので、是非フォローしてみてください。

以上で、只見線の撮影スポットの紹介を終わります。

私たちが鉄道を撮影するときは、車で移動されることがほとんどだと思いますが、本当は列車に乗ることで鉄道の存続に貢献したいものですよね。

只見線にはまだまだ撮影スポットが沢山ありますので、ぜひまた訪れてみたいスポットです。

撮影日(水田の水鏡):2019年5月25日

撮影日(緑の水田):2017年7月15日

撮影日(実りの秋):2017年9月24日

新潟側の只見線もオススメですので、是非訪れてみてください。

復旧工事中の分断された路線、新潟側の只見線の絶景
復旧工事中の分断された路線、新潟側の只見線の絶景と「只見線新緑満喫号」

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