キューバにもメキシコのカンクンのようにリゾートビーチがあります。
そこは、バラデロ(Varadero)という場所で、ハバナ市内から車で1時間半ほどの距離です。
朝に出発すれば、十分に日帰りできる距離です。
私は、トニーの宿に泊まっていたので、空港から送ってもらった運チャンに、バラデロに行きたい旨を伝え、値段交渉しました。
(いくらかは忘れましたが、格安にしてもらって記憶はあります)
さて、下の写真は、運チャンとその奥さん。
どうして奥さんがいるのかというと、私のお金でバラデロに行くんだから、ついでに自分も奥さんとバラデロで一緒に楽しんでこようという魂胆のようでした。(ちゃっかりしてます)
道中楽しかったので、結果オーライでしたが。
この道路がバラデロへの道。
ちょうど洒落たクラシックカーが通ったので、手前に花を入れたお気に入りの一枚。
ちなみに、運チャンのロシア製のミッション車を運転させてもらったが、道路はなかなかに整備されていた。(もちろん免許などもってない。笑)
バラデロのビーチ。個人的には、カンクンのビーチのほうが、色が良かったと思います。
ビーチ前のホテル街の道。
ちなみに、このあたりでは、スカイダイビングをすることが可能で、青い海を見ながら、ダイブを楽しむことができます。
お値段は、確か250ドルくらい。
すごーく、簡単なダイブのリハーサルのあと、直ぐに用具を付けて飛行機へ。
肝心の落下中の動画もあるのだが、空気抵抗のため、顔が歪み、お見苦しい映像となっているので、割愛させて頂く。
結論としては、スカイダイビングは、非常に楽しかった。自由落下の開放感?は何故かやみつきになる感じがしました。
しかし、終わってから気付きましたが、スカイダイビングでは毎年必ず事故が発生しています。なので、ここではあまり積極的には情報を書かないこととさせて頂きました。
とにかく、キューバ市内の観光に飽きたら、さほど遠くないので、バラデロのビーチまで足を伸ばしてみるのも手かと思いました。
※運ちゃんとその奥さんが、帰りの道中で道端のお店?で売っているチーズを買う買わないで口論。
運ちゃん「そんなにたくさん買ってどうするの!」
奥さん「親戚のおじさんにあげればいいじゃない」
のような口論でした。国も言葉も違えども夫婦げんかの内容は似たようなものでした。