4つ目に紹介するのは、ペイトーレイク(ペイトー湖/Peyto Lake)です。
こちらは93号線(アイスフィールドパークウェイ)のすぐ横にあるアクセスが抜群の絶景スポットです。
このように非常に簡単なアクセスながら、レイクルイーズ、モレーン湖とならんで、バンフ国立公園の訪れるべき湖に入っています。
しかも、駐車場からたった10分(0.6km)ほど歩いただけで、このターコイズブルーの絶景を見下ろすことができます。
ペイトーレイクの駐車場の場所はこちら。
駐車場からペイトーレイクの展望台への入り口はこのようになっています。
駐車場から10分ほど歩くと、展望台が見えてきます。
たった10分歩いただけで、この見晴らし、この色、正しく絶景です。
下の写真は20mmです。つまりフルサイズ換算で20mmあれば、ペイトー湖を全て収めることができます。
下の写真で14mmです。
下の写真は70mmです。
氷河から流れ出る水には微細な粒子が含まれているため、入射する太陽光が散乱され、ターコイズブルーに見えるそうです。
この絶景をパノラマ合成してみました。
右下に人物を入れるとこのような感じです。
以上でペイトーレイクの紹介を終わります。
しかし人工的にではなくこのような綺麗な色の湖が存在することに、ただただ驚きました。
日本ではこのような発色の湖は見たことがありません、はやり世界は広いです。
アクセスも簡単で、ちょい寄りには最適の絶景スポットですので、是非訪れてみてください。
※撮影日:2018年7月8日