ウユニ塩湖とマチュピチュのフライトマップと行き方
ここまでカメラの話が多かったでのですが、肝心のウユニ塩湖の行き方を紹介します。
私の場合は、自分で全てフライトを予約していますので、同じようにご自分で計画される方の参考になれば幸いです。私は、メキシコから直行したので、ペルーの首都リマからウユニへの行き方を説明します。
途中でマチュピチュ(クスコ)に寄っています。ウユニとマチュピチュは、非常に近いのでセットでいくほうが絶対にお得です。
各間はバスも走ってますので、このフライトコースは、比較的の短期間(時間が無い人)用の最短コースだと思います。
早速ですが、全体の航路としては、以下の絵のようになります。
赤の矢印は、LAN航空 (航空会社サイト→ http://www.lan.com/)
青の矢印は、アマゾナス航空 (航空会社サイト→ http://www.amaszonas.com/)
で表してみました。詳細は各航空会社のフライト予約メールが残っていますので、それで説明します。
①リマ→クスコ:LAN航空:144.52ドル
②クスコ→ラパス→ウユニ:アマゾナス航空:325.69ドル (ラパス空港で高山病注意※1)
③ウユニ→パラス:アマゾナス航空:145.63ドル (預け荷物とどかず。※2)
④ラパス→リマ :LAN航空:570.00ドル
合計で、1188.84ドルがリマからリマに戻るまでのフライトの料金になります。
日本円に換算すると、2014の3月当時は、103円=1ドル程度でしたので、約12.2万円ほどになります。実際には私はメキシコから飛んでますので、そのフライトも合わせると、約20万のフライト代ということになります。日本から飛ぶよりかは安く抑えれていると思います。
※1:ラパスの空港は、El Alto(最も高いという意味)の空港で、標高が4000m以上あります。飛行機の機体から降りてターミナルに入るまでにわずかな間で高山病の症状が 出始める友人(20代男性)もいました。かれらは、ブラジルの標高が低いところから来たので、標高差がありすぎたため、一気に高山病がきたそうです。一方、クスコ から入る場合は、マチュピチュなどで身体も動かしてから、El Alto空港に入る訳ですから多少は条件はいい訳ですが、心配な方は念のため高山病の薬を飲んだおいたほうが良いでしょう。私は何も飲みませんでしたが、特に何も問題ありませんでしたので、個人差もかなりあるようです。
※2:アマゾナス航空でラパスからウユニのフライトの時に、荷物が届きませんした。風が強く、重量の関係で預け荷物を載せれなかったようです。翌日に届きましたが、コンタクトレンズの保存液など一式を預け荷物に入れていたので大変でした。
まとめ