今回はお知らせ記事になります。
2019年に北海道で撮影してきたエゾフクロウが油絵の絵画になりましたので、ご紹介させて頂きます。
今回油絵のモチーフとして提供させてもらったのは、こちらの記事のエゾフクロウです。
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森の祠の微笑む守り神、北海道のエゾフクロウ
北海道編の3つ目の記事は、エゾフクロウです。 エゾフクロウは、アイヌ語では「クンネレッカムイ」=夜に鳴く神、と呼ばれて、守り神として扱われてきたそうです。 そんなエゾフクロウが前記事のタンチョウ撮影で ...
写真はこのようにお互いに毛繕いするラブラブなエゾフクロウの夫婦です。
今回こちらのエゾフクロウを描いて頂いたのは、なんと小学生5年生にして画家としてアートの道を志すことを決意したSAYAKA画伯です。(プロフィールはこちら)
SAYAKA画伯は世界児童画展に入選されたりとその実力は折り紙付きながら、数々のエネルギー溢れるアートを販売する大人顔負けの売れっ子画家さんなんです。
絵画の世界も写真の世界と同様に非常に厳しい世界のはずですが、その中でも多くのファンの方々を魅了する作品を描き、しかも売れ続けているそうです。
もう一度書きます、小学生5年生です。。
描いて頂いた絵はこちら。約半年もの製作期間を掛けてたどり着いた油絵の作品です。
私のような趣味レベルのカメラマンではこの紫の世界観は到底想定できませんでした。
しかも30号という1メートルにも及ぼうかという巨大なキャンパスから放たれる圧倒的な癒しのパワーに度肝を抜かれました。
そのサイズは大人二人掛けのソファと比べてもこの大きさです。
写真では伝わり難いかと思いますが、本物の絵画には人を惹きつけるパワーがあること現物を目の前にして初めて体感しました。私にとっては衝撃の体験でした。。
またSAYAKA画伯の作品はどれもエネルギー溢れる作品ばかりでした。
今回は青山で開催された個展にお邪魔させてもらい、作品の写真を撮らせて頂きましたので紹介していきます。
まずはこちらの龍の絵画です。
鮮やかなオレンジの色彩と龍から放たれるパワーのようなもので、この絵を見ると胸がジーンと熱くなるような体験をしました。
今回訪れた個展では他にも様々がSAYAKA画伯の絵がありましたので、紹介させて頂きます。
こちらの富士山と太陽の絵は、学展で入賞し国立新美術館に展示されたそうです。(学展:https://gakutenjapan.com/)
こちらは全日本学生美術展で上野の東京都美術館に展示されたそうです。(全日本学生美術展:https://www.craypas.com/artexhibition/)
ムッシュという名前の猫だそうです。このポーズが猫のツンデレさを表現しているようで大好きです。
本当に素晴らしい実績ですよね、他にも沢山の絵がありました。
こちらのダリアも大きな作品ではないですが、小粒ながら熱くなるものを感じました。非常に不思議な体験です。
こちらのダリア、サイズもいくつかあり非常に人気のあるそうです。
今回が最初の個展ということでしたが、売り出した絵画は全て売約済みとなり完売したとのことでした。
最後に画伯とお母さまの3人で記念写真です。中央が画伯です、本当に小学生なんです(笑)
今回、上の龍の絵を衝動買いしそうになるところを踏みとどまって、私は小さなを絵を注文させて頂きました。
待つことを約2か月でこちらの絵が完成しました~!
こちらも北海道の丹頂が羽ばたく姿をモチーフに描いた油絵です。
私の好きなイメージを聞き取ってもらいながら描いてもらった世界に一枚の私の為だけの絵です。
毎朝この絵を見て、元気を貰ってから仕事に向かう日々です。
自分の為だけの絵があるということは、本当に素晴らしいことだと体験させて頂きました。
またカメラマンとして人に感動を与えることとは何か?何のために写真を撮るのか?と改めて考えされました。
SAYAKA画伯、お母さま、本当にありがとうございました。
最後にSAYAKA画伯の紹介をさせてこの記事を終わりたいと思います。
SAYAKA画伯はどんな絵を描いていきたいか、自分の表現するアートはどんなものなのかをもう心に決めているんだそうです。
「見る人が心を打たれ、魂を揺さぶられる絵」「人の心があったかくなる絵を描きたい」
そんな気持ちから心に決めた絵をストレートに描き続けているでそうです。
その結果として絵を見る人が
・涙が出たり
・鳥肌がたったり
・体が熱くなったり
・元気が出てきたり
・絶対に欲しい。うちにおいで!と一目ぼれする。
・ずっと眺めていると元気がでて家中一緒に持ってあるいて絵とお散歩状態
であったりと魂が揺さぶられるような体験をする人が多いそうです。
小学生完売画家SAYAKA画伯のプロフィールはこちら、ぜひ覗いてみてください。
▽第二回の個展も日程決まったそうなのでこちらも紹介です▽