続いて紹介するのは、日本郵便が手がける商業施設「KITTE|キッテ」の紹介です。
このKITTEの6階の屋上スペースには屋上庭園「KITTEガーデン」があり、東京駅の撮影スポットとしては最も有名な場所になります。
KITTEの場所はこちらになります。東京駅から地下道でそのまま移動できます。
それでは撮れた写真を紹介していきます。
D850 + AF-S Nikkor 14-24mm f/2.8G (ISO100,F20.0,SS30sec)
D850 + AF-S Nikkor 14-24mm f/2.8G (ISO400,F4.0,SS1/6sec)
屋上庭園のKITTEガーデンはこのようになっています。また三脚は禁止となっています。
手持ち撮影する場合は、感度を上げて、1/焦点距離のシャッター速度になるようにして撮影します。
また車の軌跡を長時間露光する場合は、このように手すりの角にカメラ置いて撮影しました。
落とさないようにストラップを保持しながら、リモートレリーズでシャッターを切ります。
D850 + AF-S Nikkor 14-24mm f/2.8G (ISO40,F18.0,SS25sec)
D850 + AF-S Nikkor 14-24mm f/2.8G (ISO400,F8.0,SS0.8sec)
信号が青になり、車が動き出すタイミングでシャッターを切ることで、車の軌跡を効果的に残すことができます。
D850 + AF-S Nikkor 14-24mm f/2.8G (ISO40,F14.0,SS20sec)
下の写真は、20秒程度の長時間露光した写真をさらに複数枚、比較明合成した画像です。
D850 + AF-S Nikkor 14-24mm f/2.8G (ISO40,F16.0,SS20sec)
D850 + AF-S Nikkor 14-24mm f/2.8G (ISO40,F16.0,SS20sec)
D850 + AF-S Nikkor 14-24mm f/2.8G (ISO1000,F2.8,SS1/30sec)
パノラマ合成は、手持ち撮影した画像を繋いでいます。
D850 + AF-S Nikkor 14-24mm f/2.8G (ISO1000,F2.8,SS1/20sec)
KITTEの建物の中も、このようにお店が並びにフォトジェニックです。
D850 +AF-S Nikkor 24-70mm F/2.8G ED VR (ISO400,F3.2,SS1/80sec)
D850 +AF-S Nikkor 24-70mm F/2.8G ED VR (ISO400,F3.2,SS1/80sec)
D850 + AF-S Nikkor 14-24mm f/2.8G (ISO400,F3.2,SS1/80sec)
最後にKITTEから外にでて、東京駅の正面から撮影を行いました。
D850 + AF-S Nikkor 70-200mm f/2.8E FL ED VR (ISO100,F13.0,SS6.0sec)
D850 +AF-S Nikkor 24-70mm F/2.8G ED VR (ISO100,F5.6,SS1.3sec)
D850 +AF-S Nikkor 24-70mm F/2.8G ED VR (ISO100,F5.6,SS1.3sec)
以上でKITTEからの東京駅の紹介を終わります。
撮影は平日のほうが、ビルがの部屋が点灯しており絵になるようです。
KITTEは東京駅からすぐ近くですので、カメラをもって是非訪れてみてください。
※撮影日:2019年2月14日
/////////2020年3月追記//////////
行き方.jpさんの"東京駅の構内図・わかりやすいシンプル版【2020年最新】"にて当ブログの記事を紹介頂きました。
東京駅の構内図をとてもシンプルな画像で紹介されています、私もこれがあれば東京駅で迷わなかったはず!
またお土産売り場、東京駅の乗り換えなども案内されていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
東京駅の構内図・わかりやすいシンプル版