お隣の岐阜県からは、岐阜公園の日中友好庭園の桜を紹介します。
日中友好庭園は、岐阜公園の中の施設の一部の庭園であり、
岐阜市と中国の杭州市の友好都市提携10周年を記念して作られた庭園とのことです。
この日中友好庭園は、ライトアップされた庭園の池に浮かぶ桜の花びらを長時間露光で撮影した写真が有名です。
ライトアップでは池の周りのピンクのぼんぼりが点灯されます。このぼんぼりは23時頃まで点灯していました。
この日中友好庭園の場所はこちら。
日中友好庭園の周囲には駐車場は沢山ありますが、詳細は岐阜市のページを参照ください。
しかし記載にある様に、鏡岩緑地の河川敷の駐車場以外は夜の21時で閉まってしまうようなのですので、今回は近くのコインパーキングに停めました。
駐車台数は6台ほどですが、最も庭園に近いので非常に便利でした。
正門入って直ぐの池が撮影スポットであり、池の周囲には十分なスペースがあり撮影は非常に簡単でした。
それでは、早速撮れた写真を紹介していきます。
まずは広角レンズで撮影した写真から。
α7R3 + FE 12-24mm F4 G (ISO200,F11.0,SS30sec)
山の上に見えるのは、岐阜城です。
D850 + AF-S Nikkor 14-24mm f/2.8G (ISO200,F11.0,SS25sec)
途中からは、月が昇ってきました。
α7R3 + FE 12-24mm F4 G (ISO200,F13.0,SS30sec)
D850 +AF-S Nikkor 24-70mm F/2.8G ED VR (ISO200,F9.0,SS13sec)
続いては、カメラを池の手前の岩の上において、ローアングルで撮影してみました。
D850 + AF-S Nikkor 14-24mm f/2.8G (ISO200,F11.0,SS25sec)
ローアングルだとグルグルが近いので、迫力が増します。
D850 + AF-S Nikkor 14-24mm f/2.8G (ISO200,F11.0,SS30sec)
D850 + AF-S Nikkor 14-24mm f/2.8G (ISO200,F11.0,SS30sec)
ホワイトバランスを少しピンクに変えてみました。
D850 + AF-S Nikkor 14-24mm f/2.8G (ISO200,F11.0,SS30sec)
D850 + AF-S Nikkor 14-24mm f/2.8G (ISO200,F11.0,SS30sec)
続いては、望遠で切り取ってみました。
α7R3 + FE 24-105mm F4 G OSS (ISO200,F11.0,SS20sec)
α7R3 + FE 24-105mm F4 G OSS (ISO200,F11.0,SS30sec)
D850 +AF-S Nikkor 24-70mm F/2.8G ED VR (ISO400,F16.0,SS30sec)
D850 +AF-S Nikkor 24-70mm F/2.8G ED VR (ISO400,F16.0,SS30sec)
続いては、池の反対側から撮影してみました。
D850 + AF-S Nikkor 14-24mm f/2.8G (ISO200,F11.0,SS20sec)
α7R3 + FE 24-105mm F4 G OSS (ISO200,F11.0,SS25sec)
D850 +AF-S Nikkor 24-70mm F/2.8G ED VR (ISO200,F11.0,SS30sec)
背景に建物が入り込むので、やはり正門側からの撮影が良いようです。
α7R3 + FE 12-24mm F4 G (ISO400,F11.0,SS20sec)
α7R3 + FE 24-105mm F4 G OSS (ISO200,F11.0,SS30sec)
ぼんぼりの点灯は23時10分頃で終わりました。
ぼんぼりは消えても周囲の街灯は点灯しているため十分に撮影は可能でしたが、下の写真のように雰囲気がでないので撮影を終了しました。
D850 +AF-S Nikkor 24-70mm F/2.8G ED VR (ISO400,F16.0,SS25sec)
最後に庭園の正門を撮影しました。
α7R3 + FE 12-24mm F4 G (ISO500,F6.3,SS4sec)
以上で日中友好庭園の紹介を終わります。
日中友好庭園は、夜でも街灯が明るく安全でしたので、宴会をしているグループも見かけました。
夜遅くても女性でも安心して撮影できるオススメの撮影スポットだと思いました。
※撮影日:2018年4月2日
テレビ朝日クイズプレゼンバラエティー「Qさま!!」にて当ブログの写真が使用されました。
※放送日:2021年10月25日